生涯追うべきテーマについて
現在までたくさんのテーマを自分自身に設定して、追いかけてきました。
テーマといっても堅苦しい意味ではなく、目標や目的、夢などの類です。
今から10年前は「ミステリー」がテーマでした。
簡単にいうと世の中でまだわかっていないことを探求することが目的でした。
そしてその後、「料理」がテーマになりました。流れから仕方なく始めた料理。
しかしふたを開けてみると、料理は現在まで続いています。(8年目)
それに対してミステリーは、5年続いて終了してしまいました。
この明暗を分けた違いは何か?
明暗を分けた違いは、水源がなくなったことです。
ミステリーは当初やる気がすごくありました。
英語を使ってそれを読んでみよう!と意気込んでやるほど最初の頃は、熱中しました。
ところが5年以上たつと、息詰まるようになり、FANTASYに夢中になるようになりました。
MysteryはFantasyにとって代わるようになりました。
それがMysteryが5年で消滅した理由です。
反対に料理は当初全く期待していませんでした。
空いている時間につくる程度で、当時ペットを飼っていたため、ペットがつまみ食いをして喜んだため、それに気を良くして続けていました。(これが理由かも)
そして気付けば8年目。
料理は常に生活に必要であり、それに代わるものはありません。
そのため10年以上続けられると私は思っています。(情報=水源は無数にあり)
世の中が移り変わり、無くなるものもあれば、変わらずあり続けるものもある。
そしてようやく生涯追うべきテーマを見つけました。
私はその事がとても嬉しいのです。
そのテーマは私にとって大事であり、ぴったり合うからです。
そして変わらず現在も持ち続けているからです。
これが人生の目的となり、できることなら人に良い影響を与えるものが作ればよいと思っています。
GAME(ファイナル・ファンタジー13 ライトニングリターンズ)の一場面