ようやく終了!FF13ライトニングリターンズ
なかなかいい作品だった。
もしこの作品を楽しむ前に、宇宙や輪廻転生について何も関心がなければよくわからない世界観だったに違いない。
初めてこの作品が出たのは今から11年前の2013年なので、仮にその当時プレイしてもよくわかなかっただろう。
ある程度関心がある今だからこそ楽しめる作品だ。
例えば「箱舟について」という項目がある。
箱舟について「?」ならば、まずその事について調べる必要があるのだ。
GAMEをよくする10代~20代の人がこの事についてもよくわからないだろう。
ちなみに私は「箱舟」について一切関心がなかったので20代ではスルーしていた。そもそも外国のおとぎ話はどうでもよいという感覚だった。
ましてや生まれ変わり(輪廻転生)ならば、もっと関心を持つ人が少ない内容だ。その作品が現在やってみて楽しい・面白いと思えるのは、自分が少しは成長した証かな、と思ってしまう。
生まれ変わり(輪廻転生)については異世界ファンタジーというジャンルでライトノベル(小説)で面白いと思う作品が出ている。
ライトノベル(小説)から生まれ変わり(輪廻転生)=異世界ファンタジーに入るのも1つの方法だ。