GAME・ライトノベル 日記

趣味のGAME・ライトノベル(小説)の日記

ライトニング・リターンズ

2024-10-22 07:22:59 | GAME日記

ライトニング・リターンズ

 

1000年にわたる物語もそろそろ終盤を迎え、最後は3人で戦うことになる。

1人のサポート、1匹のモグ(ファイナル・ファンタジーのキャラクター)、1羽のチョコボで終了するが、考えてみたら長い年月を知り合いの2人がいるということは幸せのような気がする。

これはあくまでもゲームの話だが、長い年月を一緒にいることができる人が周りに1人でもいれば、幸せなのかもしれない。心強いからだ。

戦っているのも1人ではないからだ。

今回はヴァニラ・ファングという2人がゲームに登場する。

これを見て考えてしまったのだ。

ことわざにこうあるのだ。

「経営をするうえで3人が必要だ。1人は夢想家(理想家)、

1人は現実家(実務者)、1人は意見をする人(周りの状況をよく見て、現実のありのままの状況を伝える人)」

ライトニングは神に近い存在、ファングは人間の世界を生きる存在、ヴァニラは人を救おうとする存在、3者3様の姿がそこにはあるが、初めて3人がいることで物語が進んでいるのではないかと思ってしまった。

これが現実に当てはまるのかはわからないが、1人の人物がいるとすれば、周りに2人の存在がいるならば、それは物語が進んでいるということではないだろうか。1人の人間が物語を描いたとしてもそれを情報として広め、そこに人気を出すためにやろうとする人々がいなければ、物語が進むことがない。

なぜかそんなことを考えてしまう私でした・・・・・・・

 


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