電気工事

2024-10-31 20:49:16 | 日記・エッセイ・コラム
使う予定も全くないまま、興味本位で取得した電気工事士の資格。
せっかくなので、使ってみた。

祖母宅の玄関のスイッチや、古いコンセント数箇所、あとは実家の車庫スペース横のコンセントを電気自動車用に交換工事を。




祖母宅の築60年近い箇所のコンセントは、以前から電気製品を挿すと、たまに火花が散っていた。
なので、配線の構成を確認しながら、古い箇所は全て交換した。
差し込み口の周辺が欠けていて、ほこりがたまったりで、小さいショートの原因となっていた様だ。


















祖母宅の玄関のスイッチ、よく見たら落書きが...。
「中おなじ」「外の電気」と書かれている。
「中おなじ」の意味不明...。
「外の電気」を先に書いて、「中の電気」と書かずに、同じく電気だ、と言う意味で書いたのだと思われる。




祖母含め、誰も今まで落書きがあることに気づいていなかった。
と言うのも、夜間に祖母は出入りすることは無いに等しいし、電気をつける瞬間は暗いので落書きは見えていない...。

誰だ、こんな落書きをしたのは...。
妹か親戚か...。
いや、この筆跡をよく見てみると...。
間違いなく...、私だ...(´Д`;)

おそらく、私が小学生の時に書いたのだろう...(´∀`;)

玄関のスイッチの真横なのに、40年ほど誰も気づいていなかった...。
そして書いた本人である私も、全く憶えていなかった...。

玄関の柱に落書きなんて、なんて酷い孫だ...(´∀`;)



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