学研 "SX-150"

2021-08-18 10:25:06 | 音楽
学研のアナログ・シンセサーザー『SX-150』。
これは、2008年発売の、『別冊 大人の科学マガジン シンセサイザー クロニクル』の付録であった。

暫く仕舞い込んでいたのだが、久々に出てきた。



電源をオンにするも、電池が切れていて全く反応無し。
もしかして、と思い、裏蓋を開けて電池を観たら、液漏れも起こしていて面倒なことになっていた。
できる限りの掃除をして、新しい電池を入れたら復活。
なんか挙動が怪しい箇所も有るけど...。

モノフォニックで、1オシレータの極めて単純なアナログシンセサーザー。
音程を正確に取るの難しい。
それが、この楽器の面白さでもあるのだけど。

電池の消耗が早いのか、時間が経つごとに、同じ場所を押さえているのに、少しずつ音程が変化していっている...。
アナログ・シンセサイザーなので、電池の残量に音程が大きく影響されているのかもしれない。
この個体の問題という可能性も否定はできないが...。

本体の仕様チェックと、短い曲の演奏をしてみた。
曲を演奏してみると、音程を正確に演奏するのが難しく、音程の悪さが気になる...。
聴く方によっては音程が気持ち悪いかもしれない。

興味がございましたら、是非、ご覧ください!

GAKKEN ANALOG SYNTHSIZER "SX-150"
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