もうすでに様々な媒体で使用感が出ていて、さして変わっていないみたいなんでWindows8.1正規版がでたらとっかえようかなと。Windows8pro64bit版は以前ブログに書いた通り3日坊主でやめて結局Windows7をありがたーく使っている次第。
WindowsというOSもあとインテルのCPUも行き着くところまで来ちゃったのかなと感じる今日この頃です。
いちばん最初に買った1994年?のDOS/V機はOSがまだIBM PC-DOSというやつでCPUは確かi486DXでたぶん66Mhz、HDDは30MBで、メモリは1MB-SiMMが4枚、CDROMなんていうものは存在しなかったっす。ほどなくwindows3.1が出たのでフロッピー12枚?組をぺちぺち入替えてインストールしたのを覚えております。当時は比較するものがワープロ専用機OASYSだったのでその差は歴然、フリーズすることさえ感動したような...。
いちばん驚愕したのはEXCEL4.1のできのよさかも。会社では表計算ソフトとして、リコーのミスターマイツールか富士通オフコンのEPO-CALCというのを使ってたんだけど何か変わったことをやろうとするとマニュアルはどこじゃー!となるのが、マウスで直感的に操作できるEXCELの操作性は神様からの贈り物で営業部に1台しかなかったWindows3.1パソコンは取り合いになってましたですね。若い方はご存知ないかもしれないけれどフォントサイズを変えても画面上の文字には反映されないんで印刷してみて、あっ1ページからはみ出た!とかやってましたし。
あとレーザープリンタ・インクジェットプリンタも日進月歩でしたしね。1995年当時はロクなプリンタがなくていちばん速かったのは富士通オフコンK-100につながっていた中身CANON製のA4レーザー何と100万円、それでもA4一枚印刷するのに15秒ぐらいかかってた。でもこのプリンタはうちら開発部だけが使える神機、営業部はNEC製の巨大なやつなんだけど特にWORDやEXCELを自由なフォント・グラフ付き10ページものなんぞを印刷しようもんなら30分はかかる代物。じゃあと昼飯前に印刷かけて帰ってきたらジャムってるとか何かの荒行かと...。今もプリンタ内蔵フォントというものはあると思うけど意識しなくなって久しいですね、当時はプリンタ内蔵フォントを選択してないと軽く怒りをかいましたからねこの激遅プリンタにも順番待ちができてましたから。
そいえばWindows8.1でSkydriveが標準実装されて、データの保存先を直接Skydrive上にできるようになったらしい要は標準でクラウド対応になったということかなと。ただし最大増やせて100GBらしいしかも有料。有料はあたりまえか無料だとむしろ怖いしね。まあ同期とか面倒くさいものがなければ正規版で使ってみようとは思うけれど、この手のデータのバックアップにかかる様々なものって、いつの頃からか完全に後手に回っていてRAID構成にしたってウィルスには無防備だし、DAT、光磁気ディスク、DVD-RAMときてブルーレイですら40GB?80GB?、2TBのHDDが普通に購入できる時代ですよ。昨日も取引先のお客さんのPCが変になってリカバリしたけどデータは去年の7月にバックアップしたものがあるだけというごくごく標準パターンで持ち主泣き泣き状態。その7月のデータだって私がたまたまリモートで入ったときに一部保存してやつだしね。メーカーはバックアップは自己責任というけれど、やれテレビチューナーだブルーレイだクラウドだといってきてもうネタもなさそうだからパソコン単体でバックアップが無意識に自動的にされる仕組みを安価に実装して欲しいものです。そのほうがスマフォ・タブレットと差別化できてよっぽどありがたいと思うんだけれど。
今日はこんなところで。
WindowsというOSもあとインテルのCPUも行き着くところまで来ちゃったのかなと感じる今日この頃です。
いちばん最初に買った1994年?のDOS/V機はOSがまだIBM PC-DOSというやつでCPUは確かi486DXでたぶん66Mhz、HDDは30MBで、メモリは1MB-SiMMが4枚、CDROMなんていうものは存在しなかったっす。ほどなくwindows3.1が出たのでフロッピー12枚?組をぺちぺち入替えてインストールしたのを覚えております。当時は比較するものがワープロ専用機OASYSだったのでその差は歴然、フリーズすることさえ感動したような...。
いちばん驚愕したのはEXCEL4.1のできのよさかも。会社では表計算ソフトとして、リコーのミスターマイツールか富士通オフコンのEPO-CALCというのを使ってたんだけど何か変わったことをやろうとするとマニュアルはどこじゃー!となるのが、マウスで直感的に操作できるEXCELの操作性は神様からの贈り物で営業部に1台しかなかったWindows3.1パソコンは取り合いになってましたですね。若い方はご存知ないかもしれないけれどフォントサイズを変えても画面上の文字には反映されないんで印刷してみて、あっ1ページからはみ出た!とかやってましたし。
あとレーザープリンタ・インクジェットプリンタも日進月歩でしたしね。1995年当時はロクなプリンタがなくていちばん速かったのは富士通オフコンK-100につながっていた中身CANON製のA4レーザー何と100万円、それでもA4一枚印刷するのに15秒ぐらいかかってた。でもこのプリンタはうちら開発部だけが使える神機、営業部はNEC製の巨大なやつなんだけど特にWORDやEXCELを自由なフォント・グラフ付き10ページものなんぞを印刷しようもんなら30分はかかる代物。じゃあと昼飯前に印刷かけて帰ってきたらジャムってるとか何かの荒行かと...。今もプリンタ内蔵フォントというものはあると思うけど意識しなくなって久しいですね、当時はプリンタ内蔵フォントを選択してないと軽く怒りをかいましたからねこの激遅プリンタにも順番待ちができてましたから。
そいえばWindows8.1でSkydriveが標準実装されて、データの保存先を直接Skydrive上にできるようになったらしい要は標準でクラウド対応になったということかなと。ただし最大増やせて100GBらしいしかも有料。有料はあたりまえか無料だとむしろ怖いしね。まあ同期とか面倒くさいものがなければ正規版で使ってみようとは思うけれど、この手のデータのバックアップにかかる様々なものって、いつの頃からか完全に後手に回っていてRAID構成にしたってウィルスには無防備だし、DAT、光磁気ディスク、DVD-RAMときてブルーレイですら40GB?80GB?、2TBのHDDが普通に購入できる時代ですよ。昨日も取引先のお客さんのPCが変になってリカバリしたけどデータは去年の7月にバックアップしたものがあるだけというごくごく標準パターンで持ち主泣き泣き状態。その7月のデータだって私がたまたまリモートで入ったときに一部保存してやつだしね。メーカーはバックアップは自己責任というけれど、やれテレビチューナーだブルーレイだクラウドだといってきてもうネタもなさそうだからパソコン単体でバックアップが無意識に自動的にされる仕組みを安価に実装して欲しいものです。そのほうがスマフォ・タブレットと差別化できてよっぽどありがたいと思うんだけれど。
今日はこんなところで。
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