演目を変える
姫の虚無に
僕の虚無の一部が重なった
これが取っ掛かりであった
これを僕は「共感」であると思っていた
しかし
ある程度までは近づけるのだが
幾つかの細部で綻びが出る
その綻びから
僕が想像する(した)あらゆる景色が姫の虚無に吸い込まれ消えてしまう
ここが致命的で
そこから先へ進めない
六の宮には
時間を置いて再び挑戦することにする
録音日まで あと10日
芥川の「トロッコ」に変える
【語り 配信中】
珠玉の短編 声と音 想像力が織り成す豊かな物語を是非
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