そんな感想を頂いたことを思い出す
出演俳優は三人
原作の登場人物の数を考えるとこれは少ない
マクベス夫人にミヒャンさん
マクベス夫人を衝き動かす闇のバケモノに僕
そして人間を包み込む森羅万象に小玉さん
ベケットの詩も散りばめつつ
抽象に振り切った作品
この作品を最後に
その後丸一年僕は作品を作れなくなる
だからある意味「Lady Macbeth」は本当にやりきった作品だったのであろう
だからその先に行かなければイケナイ、という状況であったのであろう
当時の、僕は…
そんな経緯が垣間見える文章が残っているので記してあります
ソウル シェークスピア フェスティバルを終えて
〈出演〉
ペ・ミヒャン
小玉陽子
岡野暢
〈スタッフ〉
構成・演出:身体の景色
ドラマターグ:田中圭介
音楽:松田幹
音響オペ:泉正太郎
補佐:南かおり
衣裳:杏子
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