海のみえる丘から

浜田湾を一望する丘の上に暮らしています

「正蓮寺」そのⅡ 「大鳳凰」編

2024-09-05 | 浜田
7月の訪問時には
来客のため本堂への入室がかなわず
天井にある「大鳳凰」を撮影できませんでした。

3日(火)の再訪問は、
この「大鳳凰」の撮影が大きな目的でもありました。

本堂に入室する前に
外観を再撮影しました。








この後、本堂に入るためこの寺を管理されている住職さんに
入室の許可を頂きました。
今日は来客が無く入室することができました。




本堂の中は予想以上に暗くて撮影条件の設定に戸惑いましたが、
漸く「大鳳凰」を撮影できました。

この本堂は寛政4年(1792年)の建立だそうです。
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「正蓮寺」そのⅡ

2024-09-03 | 浜田
7月に「石見三門」の一つ、
浜田市旭町木田にある「正蓮寺」を訪問しましたが、
この時、山門の外観に電線を入れてしまうミスをしていました。

そして、もう一つの目的、
本堂天井に描かれている「大鳳凰」の撮影が、
来客のためできませんでした。

今日はその二つを完遂するために再訪問してきました。

まず、山門から、



山門の両サイドに電線がありましたので、
避けるため真正面からは撮影できませんでした。




そして、山門の欄間にある龍、







扉の牡丹に唐獅子の彫刻を撮影してきました。


「和田の匠」と呼ばれた豊原喜一郎が、
2年の歳月をかけて彫り続け、
1845年の春、完成したのでした。

今回の撮影で石見随一と呼ばれる「正蓮寺」の
山門を紹介できたと思います。
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「巻 雲」

2024-09-01 | 撮り鉄
今まで期待させながら、
なかなか背景となってくれなかった「巻雲」

筆で掃いたように筋状に広がる様子が好みだったのですが、
今日、漸く実現しました。




先行の益田行普通列車431Dから




後続の浜田行普通列車430Dでは
更に広がるかのように巻雲の空が維持されていました。

白波の見える碧色の海と青い空に浮かぶ巻雲、、、

来てよかったです「ゆうひパーク三隅」
山陰本線(三保三隅-折居)
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「くろしお」出港

2024-08-28 | 浜田
25日(日)海上自衛隊の潜水艦
「くろしお」の一般見学会が開催されました。

午前中は生憎の雨模様でしたが、
午後には雨は止み遅くには陽射しもありました。

私は雨を避け、午後に見学に行ってきましたが、
沢山の方たちが来られていました。

そして、見学会を無事終えた「くろしお」は、
16時15分頃福井埠頭3号岸壁を離れて、
2隻のタグボートに見送られながら
ゆっくり馬島の西へ去って行きました。











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タイヤ戦車

2024-08-27 | 浜田
「潜水艦くろしお」見学会の受付が有る
はまだお魚市場前の駐車場に
陸上自衛隊の「タイヤ戦車」がやって来ておりました。

「くろしお」見学後に撮影しています。




・16式機動戦闘車




・軽装甲機動車




・87式偵察警戒車

車両前面に表示されている
「13偵戦」の表記から
これらは、出雲市松寄下町に所在する
「陸上自衛隊 出雲駐屯地」からやって来たと分かりました。

お疲れさまでした。
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