海のみえる丘から

浜田湾を一望する丘の上に暮らしています

試9581 DE10-1514

2024-02-25 | 撮り鉄
試9581 DE10-1514


17日(土)に長門峡「第一阿武川橋梁」で撮影した
試9581 DE10-1514[関]+ホキ800+チキ5200を
gif動画にしてみました。

この日の様子が更によく分かると思い作成してみました。

本編は、gif動画にしたものを更にMP4に変換して再生しています。

第一阿武川橋梁(長門峡鉄橋)
山口線(長門峡-渡川)
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試9852 DE10-1514

2024-02-20 | 撮り鉄
17日(土)の夕方に津和野から折り返す「DE10臨時貨物列車」を
狙うべく津和野に引き返しました。

途中、山口線沿線では三脚を構えたカメラマンを
多数見かけました。

これではいつもの撮影地では撮影不可能だろうと思われました。
実際、津和野町の旧道野坂峠は3時間前に通過したのですが、
三脚がびっしり並んでいて入り込む隙間はありませんでした。

ダメならもう帰宅してもいいかなと思いながら
「白井の里防災公園」へ行くと駐車場に空きがあったのです。
ここは、夕刻の列車通過時に山の影の中を走行することになりますので
避ける方が多く人気薄のようです。

また山の中腹から狙ってみました。

三脚は並んでいましたが、
旧道野坂峠に比べると
その密度は1/3程度でスカスカでした。

ここでも思い通りに撮影場所を選択できました。



先行の益田行普通列車 2541D「キハ47」






本命の試9852 DE10-1514[関]+チキ5200+ホキ800
やはり影が邪魔ですね。
もう1時間早く運行してくれるとバッチリなのですが、、、

津和野町「白井の里防災公園」
山口線(津和野-船平山)

【追記】
まだ全車両が影の中にいる時の画像の
現像条件を変えてみました。



こうしてみると、全て影の中だと案外イケる画になりますね。
もし夏場の夕刻に試験走行があればいいかもしれませんね。
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第一阿武川橋梁

2024-02-18 | 撮り鉄
17日(土)に「DE10形ディーゼル機関車」が、
「SLやまぐち号」と同じダイヤで貨物を牽引する
臨時列車がありました。

私の最大の狙いは、長門峡「第一阿武川橋梁」を渡河する様子を
水鏡で捉えられるポイントからの撮影でした。

正午通過の2時間前に長門峡に到着したのですが、
何時も撮影しているポイントには
既にカメラマンが溢れていました。

この様子では、対岸にある狙いのポイントも
人で埋まっているだろうと思いながら行ってみました。
ところが誰もいないではありませんか、、、

希望通りに撮影ポジションを確保できたのですが、
逆に誰もいないことに不安がこみ上げてきました。
ひょっとして地主さんの意向で撮影禁止になっているのではと、、、

しかし警告看板などありませんでしたので、撮影を続行。



先行してやってきた山口行普通列車 2540D「キハ40」






そして、本命の津和野に向かう
試9581 DE10-1514[関]+ホキ800+チキ5200

後からお一人来られました。

そして駐車している車には何事もありませんでした。
おそらく長い貨物列車の全体像を撮影できないことから
避けられていたようです。

あと、少し上流へ水田から大量の水が川へ流れ込んで
いましたので、波が生じて水鏡にはなりませんでした。

第一阿武川橋梁(長門峡鉄橋)
山口線(長門峡-渡川)
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快晴の白井の里防災公園

2024-02-13 | 撮り鉄
3連休の最終日、好天の空模様に触発されて
山口線の「○○のはなし」の撮影に行ってきました。

撮影場所を悩んだのですが、
津和野の「白井の里防災公園」でまだ撮影したことのない
ポジションを選択してみました。

どんな絵になるのか楽しみでした。

浜田を出る時は雲の多い空でしたが、
「白井の里防災公園」は雲一つない快晴でした。
ここでは初めて雲の影響のない撮影ができたのでした。

「○○のはなし」の2時間前に入場し、
先行の益田行普通列車 2539D キハ47をまず撮影。



現場には私以外2名おられましたが、
キハ47を撮影したのは私のみでした。

そして、その一時間後、
いよいよ「○○のはなし」の登場です。

日陰の中から登場してきますので露光条件を悩みましたが、
やはり夕陽を浴びた姿に合わせることにしました。






まあまあ思い通りに撮れたのではないでしょうか。

カメラマンは結局私を含め3名のみでした。
思いのほか人気薄なんですね。

白井の里防災公園
山口線(津和野-船平山)
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1年ぶり

2024-02-11 | 撮り鉄
昨日朝の益田行普通列車427Dは、予想通り5日サイクルの
石見神楽トレインでした。

昨日は久しぶりのまずまずの空模様。
1年ぶりになる三隅町岡見の第一青浦橋梁に
行ってみることにしました。

現場には釣り客と思われる車が4台駐車していました。
そう、ここは絶好の釣りポイントでもあるのです。

以前は撮影用の展望台にちょうとよい造成工事がなされていましたが、
今は背の高い雑草で撮影には不向きとなっていますね。

私が選んだ撮影場所は竹やぶに少し入ったところですが、
ここは橋梁が見えるように
竹や雑草がカットされていました。

足跡もしっかりしていますし、
撮影する方たちが撮影できるように
手を加えておられるのでしょう。

海風は冷たく感じるだろうと厚着していましたが正解でした。
手も冷たくなりましたので手袋をして待機していました。

太陽の周りは雲が多くて、陽射しが注いだり止んだりを
繰り返していました。



石見神楽トレイン通過時は「陽射しを!」と念じていましたが、
残念ながら太陽は雲の後ろにお隠れになりました。



しかし、岡見駅で列車交換した益田行普通列車429D通過時は、
陽射しがバッチリでした。

第一青浦橋梁
山陰本線(鎌手-岡見)
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入選しました‼

2024-02-09 | 撮り鉄
長門市の「JR山陰本線(下関-益田間)利用促進協議会」が
開催された「JR山陰本線(下関⇔益田間)写真コンテスト」
に応募していたのですが、

昨年3月27日に萩反射炉で撮影したキハ47が、30作品の中に
入選しました。



添付写真左
 撮影者ニックネーム:いっとく
 作品タイトル   :春の反射炉



30作品の中から最優秀賞(1作品)、優秀賞(2作品)を
選ぶインターネット投票が実施されます。
投票に参加した方の中から投票特典として、
抽選で景品のプレゼントがあります。
 投票期間:令和6年2月9日(金)~2月18日(日)
 結果発表:令和6年3月

当然、私は自分の作品に投票しました。
皆さんも投票に参加されて景品をゲットされてはいかがでしょう。

参考"URL"
https://jrsanin-sm.jp/photocontest2023/vote/
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今年初の山陰コース(下り)

2024-02-06 | 撮り鉄
4日(日)は今年初の山陰コース(下り)の「瑞風」が
津和野を通過する日でした。

早朝は雨でしたが、「瑞風」通過のお昼頃は晴れの予報。
この天気予報に期待して津和野遠征を決意しました。

撮影ポイントは昨年初めて訪問した
旧道にある野坂峠を選択しました。

浜田出発時に雨は止みましたが、
津和野町に近づくにつれ
山々は層雲という低い雲に覆われてきました。

「これはやばいかも」と思った通りに
野坂峠は霧に包まれており
山口線がよく見えませんでした。

到着直後に通過した新山口行特急「スーパーおき1号」3001D は、
視界不良の中でした。

しかし、期待に応えるかのように霧は徐々にクリアになっていき



20分後の米子行特急「スーパーおき2号」3002D 通過時には、
山口線撮影には問題ない状況になっており、
後方の山には層雲がかなり残っていました。



そしてその次が山口行普通列車2540D「キハ40」
20分経過後ですが山の層雲はかなり後退してしまっています。



更にその次は益田行普通列車2539D「キハ40」
約1時間経過しており層雲はほぼ消滅状態です。



本命の山陰コース(下り)の「瑞風」が
津和野町の有名撮影スポット「本門前踏切」を通過中です。

更に20分経過しており、
背景の山から層雲は完全に消えてしまっています。

あと、「SLやまぐち号」の撮影時には
立錐の余地のないほど混雑するポイントですが、
この日はお二人でした。



最接近の「瑞風」

どうせ晴れにならないのであれば、
山にだけ層雲がかかる幻想的な背景が欲しかった。

旧道・野坂峠
山口線(津和野-船平山)
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層雲に包まれた津和野町

2024-02-04 | 撮り鉄
今日は津和野町の旧道野坂峠に
瑞風の撮影に行ったのですが、色々ありました。



まず、自宅から4kmのところで、
末広がりを5つゲットしました。


層雲に包まれた津和野・青野山


そして津和野に近づくと層雲に包まれた青野山が
幻想的な姿を見せていました。

そして心配していた通り霧により
列車が見えづらいことになっていました。



しかし、40分後にはかなりクリアになってきました。



ただ、層雲が残った幻想的な山を背景にしたかったですね。

本日のカメラマンは私を含め4名でした。
一番乗りでしたが、二人目はよく知っている浜田のSNS仲間でした。

実際の鉄道写真は改めてご紹介します。

津和野町・旧道野坂峠
山口線(津和野-船平山)
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回9358D

2024-02-02 | 撮り鉄
28日(日)の午後、在来線の”ドクターイエロー” と呼ばれる
キヤ141系「ドクターWEST」がやってきました。

キヤ141系の役割は、軌道関係や信号通信関係の検査・測定
になります。

この情報をSNSのフォロワーさんから頂き雨でしたが、
過去2回しか撮影しておらず、小雨になるのを期待して
道の駅「ゆうひパーク三隅」に出かけてきました。



待機中は雨が降っていましたが、ちょうどキヤ141系の
通過時は止んでくれてラッキーでした。

私は展望台からでしたが、下の道に一名のカメラマンさんがおられました。
後で分かったのですが、この方もフォロワーさんのお一人でした。

道の駅「ゆうひパーク三隅」
山陰本線(三保三隅-折居)
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冬の「白井の里防災公園」

2024-02-01 | 撮り鉄
折り返しの「○○のはなし」

27日(土)の午後は、津和野駅からの折り返しを撮影するため、
津和野まで戻り「白井の里防災公園」で待ち構えることにしました。

どこから撮影するのか迷いましたが、
山の中腹からのポジションを選択。



ここへの道は立ち入った痕跡が無くまっさらでした。
こんなことは何年ぶりでしょう。
そう2010年1月の雪深い奥匹見峡「大龍頭」の撮影以来ですね。
「大龍頭」は大変な思いをしましたが、ここは簡単でした。



待機中にまずやってきたのは益田行普通列車2541D キハ47。
奥の木々に雪があれば映えたでしょうに残念です。



その1時間後、本命の「○○のはなし」の登場です。



ここは、列車通過時には夕陽が山に隠れてしまうと思っていたのですが、
以前とは沈む位置が異なっているようで、
部分的ではありますが、列車に夕陽が当たってくれています。

白井の里防災公園
山口線(津和野-船平山)
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