AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

早朝の4時45分頃に道の駅「ゆうひパーク三隅」を
通過する「瑞風」。

昨年の10月以降、その「瑞風」を天の川が輝く星空下の
光跡として捉える試みを繰り返していました。

しかし、所有している標準ズームも広角ズームも
開放Ｆ値が小さくないためか天の川を綺麗に写し込めていません。
そこで、開放Ｆ値の小さな明るい大口径超広角レンズを
探していました。

先週末、よく使っているネットショップに「美品」が
あるのを見つけてしまいました。
即行で発注し、先ほど手元に届きました。





瑞風の運行再開は９月から、
更に早朝の5時前が星空になってくれるのは10月中旬以降。

待ち遠しいですが楽しみが増えました。

Sandisk 64GB コンパクトフラッシュメモリーカード

主に列車の撮影に使用しているNikon D700のメモリーカードの残量が少なくなってきたので
一昨日コンパクトフラッシュメモリーカードを発注した。
今回も前回と同様６４ＧＢにした。
前回購入した時は長期間使用することになると思っていたが、連写モードで撮影するので
消耗が激しく予想外に早く交換時期がきてしまった。



今日届いたコンパクトフラッシュメモリーカード。
前回は何も比較せずにＭ社で購入したが、Ａ社がかなり安く手に入るので今回はＡ社で購入した。
Ａ社は代引手数料が必要だが、それでもかなりお得な値段になる。
今後はＡ社で購入することになるだろう。

SLIK PRO 200 DX Ⅱ

スローシャッターを使用する滝撮影では、三脚が必須である。



長く愛用している SLIK PRO 200 DX Ⅱ

使いやすく気に入っている。

Nikon Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED

滝の撮影のいろんなシーンで活躍してきた Nikon Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm F3.5-4.5D IF-ED

保管方法がいい加減だったのでカビが生えてしまった。



レンズ内の白く丸いのがカビである。

現行の Nikon AF-S NIKKOR 16-35mm F4 G ED VR は中古でも１０万円強、

悩みどころである。

愛機達

私の愛機達を紹介します。



滝を主に撮る

Nikon D700 / Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR

その他で使用する

PENTAX K-3 / PENTAX DA★16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM

の２台体制です。

これまで滝は、Nikon F100 で撮ってきたので、D700に代わってかなり重くなりました。

PENTAX K-7

う～む、ほんとに久しぶりの更新となりました。

この時期、雪に閉ざされた滝へも行けず・・・・
これといったお出かけもしていなかったので・・・

今年は年末から凄い雪になりました。

ようやく暖かい日が続き、雪も減ってきたようです。

来月のイベントが終わったら、久しぶりに訪瀑でもと考えているこの頃です。

実は、昨年末、初めてのデジ一を手に入れました。



PENTAX K-7 です。

中古美品 30K だったので、思わずポチってしまいました。

本当は新品の K-5 を考えていたのですが、いい買いだったと自画自賛。

レンズ群は、MZ-3 の遺品でデジタル専用ではありませんが、
特に、PENTAX FA 20-35mm F4 AL を活かすボディーを探していたのです。

他の２本は、FA 50mm F1.4 / SIGMA 28-70 F2.8 EX ASPHERICAL になります。

子供の撮影に使っていた懐かしいレンズです。

今後は、取材での撮影にお供させようと思っています。

再発注

”八雲の瀧”で無くしてしまった水準器。

再発注し、先程届いた。

この水準器、ネット上のレビューでは、
耐久性が無い、工場出荷状態で軸がズレている、
使っている間に軸がズレる、ロック機構が無く外れやすい。

等々、さんざんでありますが、懲りずにまた購入してしまいました。

確かに、ホットシューに付けたまま移動するのはまずいようです。

早速工場出荷状態を確認するため、水平線を使って確認してみる。
ＯＫでした。

時々、この方法で校正すればいいのかな。

相棒

カメラのキ〇ムラネットショップから、商品お渡し準備完了のお知らせメールを、
昨日受け取っていたので益田店に行ってきた。

注文していたのは、新しい相棒 Nikon COOLPIX S640。



実は、実物を見るのは初めて。
店のカウンターでの初対面の印象は、ちさっ！！。
もう少し大きいイメージを持っていました。

操作面は、こんな風になっています。



2.7インチ液晶モニターの映りはどうなんでしょう。
今充電中なので判りません。
フル充電に４時間かかるそうです。

私が購入した初めてのデジカメです。
デジ一は、まだまだ先のことになりそうですね。

今まで使っていたコンデジは、借物でしたので持主に返します。
お世話になりました。

新しい相棒の最初の被写体は、「出雲大社」になりそうです。
明日、出雲の病院へ行かなければなりません。

ディフューザー

益田のカメラ店から、注文していたものが準備できたとメールが入ったので益田へ行ってきた。



注文していたものは、ストロボディフューザー。
ストロボ光を拡散し、背景の影を自然な雰囲気にしてくれるスグレもの。（と思われる）

これで滝を撮るのではない。
夜の山の中は怖いですから・・・

益田まで来たので二つほど確認してきた。

一つ目は、熊子川が、益田川に合流するところにある”熊子滝”。
写真を見て３段の滝と推定したのだが、事実か否か双眼鏡を持参して確認した。

滝を正面から見るポイントが無くよく判らなかったが、私が撮影した下段の滝とガードレールの間には
５ｍくらいの高低差が確認されたので、「熊子橋」の下には２段以上ありそうである。

二つ目は、滝花さんに情報を頂いた津和野町瀧元の”雌瀧”、”雄滝”の上流にある滝の下見。

前回と同様「全面通行止」の看板があったが進んでみた。
今回は、”雌瀧”、”雄滝”の案内板のところに、復旧工事をしていると思われるおじさんがいる。

聞いてみたら、この先は進めないと言われる。
「少し先までですから」と言い、進入を許してもらった。
しかし・・・



ごらんの通りで撤退を余儀なくされた。
工事期間は来年の３月まで。
少し気の長い話だ・・・