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私だけのハッピー・エンディング

2012年01月03日 18時16分11秒 | 映画 わ行
評価:★★★【3点】



特に観たかった映画でもないんだけどフリーパスだからね。
地元かベイシティで時間的に都合のいいのは本作だけだった。



仕事も充実し、気ままな独身生活を満喫していたマーリー・コーベット。
しかしある日突然、末期のガンと診断され、余命半年と告げられる。
以来、つとめて明るく振る舞うも、気遣う周囲との関係は
ギクシャクしてしまう。
苛立ちを募らせるマーリーだったが、彼女の不安な心を
主治医のジュリアンが優しく受け止めてくれた。
<allcinema>



分ってはいるけど、この時期って観る映画がない(笑)
去年見逃した映画を処理するための新年第1週ですね。
今週末からは正月第2弾という触れ込みで新作上映されるので
そちらに期待したいです。

さて、本作。
大した期待もせず、ただ淡々と眺めていただけの鑑賞法。
主演がケイト・ハドソンということで
どちらかというと苦手系タイプの女優さんなので
三十路の貫録とでもいうのでしょうか
序盤すぎ辺りから彼女の病と向き合う姿勢が
どうにも馴染めなくて、どこかワザとらしい演技が気になった。

ということで、殆どレビューになってませんが
ひとことコメントのような形で終了します^^;

おまけ)
・重病に侵された主人公3部作が年末に公開されましたが
 ワタシの勝手なイメージでは、本作が最も興収に失敗した映画かと。

・ケイト・ハドソンといえばロックボーカル。
 やっぱり、過去映画の『NINE』辺りが最も輝いていたと思われる。

・親の心子知らずとは、この映画のことをいうのでしょうね。
 母親のキャシー・ベイツが、何かと娘に叱責されてるのを見て
 よく耐えているもんだと思った。
 もう少しハドソンの我がままを放置してたら、
 木製バットでも持ち出してベッドに横たわる娘に
 一撃食らわすんじゃないかと変な緊張感がワタシの中にあった(苦笑)
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監督:ニコール・カッセル
脚本:グレン・ウェルズ
撮影:ラッセル・カーペンター
音楽:


出演:ケイト・ハドソン/ガエル・ガルシア・ベルナル/ウーピー・ゴールドバーグ/
    キャシー・ベイツ/

『私だけのハッピー・エンディング』

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2 コメント

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☆※※役はヘプバーンじゃないのね、、☆ (TiM3)
2012-02-21 23:26:43
ばんはです。

先日、観て来ました。

ガルシア君のおケツが観られるぐらいで(観たくねぇけど)
全体的に「入り込めない」印象でした(⌒~⌒ι)

ケイトが自動車にはねられそうになるシーンだけは、
結構観てて緊張しましたかね(=^_^=)

ちっこいおっさんのシーンが、意外に温かく感じられました。
返信する
TiM3さんへ (ituka)
2012-02-23 13:26:46
こんにちは。

ようやく風邪も治りましたので、また映画でも観ようかと思っています。
本作、ご覧になったのですね。
もう、ほとんど内容を忘れかけています^^;
あまりにも印象の少ない作品でしたし~。

ガルシアくんのおケツですか。。。(笑)
ケイト・ハドソンって昔からまったく歳とらないですよね!
ある意味、昔から三十路っぽかったともいえますけどね^^;

>ちっこいおっさんのシーンが、意外に温かく感じられました。

あ~、だめです。まったく記憶ないですよ~^^
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