評価:★★【2点】
今週末の映画はいまいちなモノばかりの中、家人的用事に付き合い
伴侶側親族のいる東三河へ行くことになった。
親族の家から車で5分のところにユナイテッドがあることに反応し
完全スルーするはずだったこの作品を急遽鑑賞することにした。
今まで何度も訪れていた場所にも係らず
まさかここにシネコンがあったなんて!と本日いちばんの収穫がこれ(笑)
◇
イギリス郊外の町ニュートン・ヘイヴン。
ここに、いまや冴えない中年オヤジに成り下がった
ゲイリーらかつての悪友5人組が集結する。
目的はただ一つ。
学生時代に果たせなかった“パブ・クロール
(パブのハシゴ呑み)”を今度こそ完遂すること。
こうして5人は、ゴールとなる“ワールズ・エンド”という店を目指し、
一晩で12軒のパブを巡る過酷な挑戦を開始する。
そんな中、町では思いもよらぬ事態が静かに進行していたのだが…。
<allcinema>
◇
やはりというか、なんというか
当初スルーを決めていたことは間違いではなかった^^;
20年ぶりに会う悪ノリ同窓生5人組が当時成し得なかったことに
再度挑戦するというもの。
話的にはなんとも単純で、ただ単にバカ騒ぎしてるだけなのに
途中から、まったく別モノ映画になっていくところは
ある程度知ってはいるものの、この意表を突いた展開は
さすが、英国界のゴールデン・トリオだと思った(笑)
エドガー・ライト監督始めサイモン・ペッグ、ニック・フロストの
映画を観たのは『ショーン・オブ・ザ・デッド』が初めてで
これが実に面白く、一気に彼らのファンになったのだった。
その後の『ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!』は
期待してたのに鑑賞は叶わなかったことを今でも後悔している^^;
そういう実績あるゴールデン・トリオなので
普通は観に行くだろう!なんですが、予告編の“酔っぱらいキャラ”
これがネックになっていて、さらに某映画サイトの評価も低いため
別に行かなくてもいいかな!と思っていたのです(笑)
作品的には後半からのSFが主体なんだろうけど
前半のコメディ部分が余りにしつこく何度も睡魔に襲われてしまった^^;
【今週のツッコミ】
・役柄とはいえ、サイモン・ペッグのキャラに生理的に拒否反応を示し
ニック・フロストも残念ながらもうひとつキャラが弱い。
・人類代表として奴らと交渉するのがゲイリーで大丈夫だったの?
・交渉決裂で怒って帰る奴らが小さい子供みたいで可愛い(爆)
でも、やってることは恐ろしいけどね(笑)
・本作で唯一のヒロインであるロザムンド・パイクは大の苦手^^;
・過去のSF映画へのオマージュと言っているが
ワタシは瞬時にピンとこなかった。
光る眼はジョン・カーペンター監督の映画なんだろうね^^;
・作品的にはもうひとつではあったが、VFXに関しては
かなりのハイレベルであったと思う。
メイキング映像限定ならもういちど見たいと思ったりする(笑)
・日本最大級の大型シネコンであるユナイテッド・シネマ豊橋18。
15番スクリーンは5階らしいが、もぎりは3階であった(笑)
でも、初めて行ったここは環境が素晴らしい!
小腹を満たすには、隣のイトーヨーカドーが安くていいし^^
----------------------------------------------------------
監督:エドガー・ライト
脚本:サイモン・ペッグ/エドガー・ライト
音楽:スティーヴン・プライス
出演:サイモン・ペッグ/ニック・フロスト/パディ・コンシダイン/
マーティン・フリーマン/エディ・マーサン/ロザムンド・パイク
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』
今週末の映画はいまいちなモノばかりの中、家人的用事に付き合い
伴侶側親族のいる東三河へ行くことになった。
親族の家から車で5分のところにユナイテッドがあることに反応し
完全スルーするはずだったこの作品を急遽鑑賞することにした。
今まで何度も訪れていた場所にも係らず
まさかここにシネコンがあったなんて!と本日いちばんの収穫がこれ(笑)
◇
イギリス郊外の町ニュートン・ヘイヴン。
ここに、いまや冴えない中年オヤジに成り下がった
ゲイリーらかつての悪友5人組が集結する。
目的はただ一つ。
学生時代に果たせなかった“パブ・クロール
(パブのハシゴ呑み)”を今度こそ完遂すること。
こうして5人は、ゴールとなる“ワールズ・エンド”という店を目指し、
一晩で12軒のパブを巡る過酷な挑戦を開始する。
そんな中、町では思いもよらぬ事態が静かに進行していたのだが…。
<allcinema>
◇
やはりというか、なんというか
当初スルーを決めていたことは間違いではなかった^^;
20年ぶりに会う悪ノリ同窓生5人組が当時成し得なかったことに
再度挑戦するというもの。
話的にはなんとも単純で、ただ単にバカ騒ぎしてるだけなのに
途中から、まったく別モノ映画になっていくところは
ある程度知ってはいるものの、この意表を突いた展開は
さすが、英国界のゴールデン・トリオだと思った(笑)
エドガー・ライト監督始めサイモン・ペッグ、ニック・フロストの
映画を観たのは『ショーン・オブ・ザ・デッド』が初めてで
これが実に面白く、一気に彼らのファンになったのだった。
その後の『ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!』は
期待してたのに鑑賞は叶わなかったことを今でも後悔している^^;
そういう実績あるゴールデン・トリオなので
普通は観に行くだろう!なんですが、予告編の“酔っぱらいキャラ”
これがネックになっていて、さらに某映画サイトの評価も低いため
別に行かなくてもいいかな!と思っていたのです(笑)
作品的には後半からのSFが主体なんだろうけど
前半のコメディ部分が余りにしつこく何度も睡魔に襲われてしまった^^;
【今週のツッコミ】
・役柄とはいえ、サイモン・ペッグのキャラに生理的に拒否反応を示し
ニック・フロストも残念ながらもうひとつキャラが弱い。
・人類代表として奴らと交渉するのがゲイリーで大丈夫だったの?
・交渉決裂で怒って帰る奴らが小さい子供みたいで可愛い(爆)
でも、やってることは恐ろしいけどね(笑)
・本作で唯一のヒロインであるロザムンド・パイクは大の苦手^^;
・過去のSF映画へのオマージュと言っているが
ワタシは瞬時にピンとこなかった。
光る眼はジョン・カーペンター監督の映画なんだろうね^^;
・作品的にはもうひとつではあったが、VFXに関しては
かなりのハイレベルであったと思う。
メイキング映像限定ならもういちど見たいと思ったりする(笑)
・日本最大級の大型シネコンであるユナイテッド・シネマ豊橋18。
15番スクリーンは5階らしいが、もぎりは3階であった(笑)
でも、初めて行ったここは環境が素晴らしい!
小腹を満たすには、隣のイトーヨーカドーが安くていいし^^
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監督:エドガー・ライト
脚本:サイモン・ペッグ/エドガー・ライト
音楽:スティーヴン・プライス
出演:サイモン・ペッグ/ニック・フロスト/パディ・コンシダイン/
マーティン・フリーマン/エディ・マーサン/ロザムンド・パイク
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』
「銀の匙」落ちこぼれの高校生が農業校に転校し・・。広瀬アリスのショートヘアが結構可愛い。☆3。
「鑑定士と顔のない依頼人」☆4(大甘で)。ミステリーとあったが中盤からラブストーリーっぽく、最後にどんでん返し。が、途中でなんとなく気づく。ヒントはハニートラップ。
『銀の匙』は先月までなら無料鑑賞できた作品なので今更現金払って観るのがチョット悔しい(爆)
今週末の新作はチョット淋しいので観てもいいかな~と思っていたところに
今日のこの展開(笑)
>広瀬アリス
はい、画像見てますが、結構可愛いですね^^
>「鑑定士と顔のない依頼人」☆4(大甘で)。
これも、遅れながらもユナイテッドで上映開始されましたね。
ハニートラップって(笑)
それはなかなかいいですね~(爆)
私は13日だったので一日違いだったのですね。
お会いしたかったですわ~!
次回ご親戚宅ご訪問の際は是非お知らせを!
ロビーで「ituka様」のカードを掲げてお待ちしております(笑)
今年の鑑賞トップ作品がUK版ソフトのこれだったんですよね(笑)
なので必ず劇場でご覧になるだろうな~と思っていたので、それまで待ってましたよ。
そうか~1日違い、惜しい!^^
ワタシは劇場内で探しちゃいましたよ(爆)
>ロビーで「ituka様」のカードを掲げ
それ助かります!(笑)
できれば、オールピンクのユニフォームなど着用していただければひと目で分かりますしね(こらこら)^^