評価:★★★☆【3.5点】
試写会が当たりました!去年も当ったけど観に行けなかったから
その時の悔しい思いを胸に行ってきました(笑)
満員の会場は女性8割、男性2割ってところでしょうか。
ちなみにペア鑑賞なので伴侶に観に行くか訊いたところ
「それって妖怪出るの?」と返されたので
「たぶん、好みじゃない映画だよ」と言いひとりで鑑賞。
◇
ジョン・グリーンのベストセラーYA小説
『さよならを待つふたりのために』を「ファミリー・ツリー」
「ダイバージェント」のシェイリーン・ウッドリー主演で映画化した
全米大ヒット感動青春ラブ・ストーリー。
難病を抱えながらも懸命に生きる10代の男女の切なくも
瑞々しい初恋の行方を綴る。共演は「キャリー」のアンセル・エルゴート。
監督は、これが長編2作目の新鋭ジョシュ・ブーン。
<allcinema>
◇
ベタな展開でもいいんです。初めから分かっているから^^;
でも、少し意外だったのは健常者と思っていた男子くんが
まさかの身障者であったこと。
最近のワタシの鑑賞法は事前情報は完全シャットアウトにしておくこと。
なので、前向きで行動力ある男子くんが終盤で
どんどん意図しない運命に流されていく展開は衝撃だった。
【今週のツッコミ】
・今や、北米ティーンエイジャーのアイドルに君臨している
シャイリーン・ウッドリーは演技力ありますね。
全然タイプじゃないけど(おい)
・この子、日本の伝統的お遊び“福笑い”のベースに持って来い。
だって、お顔の各パーツがクッキリし過ぎだもの(こら)
・前向き男子くんはジャージ姿は逞しいがスーツを着た途端
妙に華奢に見えたのは気のせいか。
・映画の脚色とは思うが片方義眼から両目を失ったあの友人の
あまりのノー天気さじゃなく前向きな明るさに勇気をもらえた。
・ヘイゼルの両親はちょっと出来すぎていて違和感があった。
特にあの父は絶対怪しい!(って何にだよ)
・母役のローラ・ダーンに気づくのに可也時間が掛かった(笑)
・こういうベタな映画のなかで異彩を放っていた人物がひとり。
最も印象に残ったのがウィレム・デフォー。
もはやこういう役をやらせたら右に出る俳優はいないだろう。
・本作ポスターデザイン見て『マイ・ブルーベリー・ナイツ』思い出す。
----------------------------------------------------------
監督:ジョシュ・ブーン
脚本:スコット・ノイスタッター/マイケル・H・ウェバー
音楽:マイク・モーギス/ナサニエル・ウォルコット
出演:シャイリーン・ウッドリー/アンセル・エルゴート/ローラ・ダーン
『きっと、星のせいじゃない。』
試写会が当たりました!去年も当ったけど観に行けなかったから
その時の悔しい思いを胸に行ってきました(笑)
満員の会場は女性8割、男性2割ってところでしょうか。
ちなみにペア鑑賞なので伴侶に観に行くか訊いたところ
「それって妖怪出るの?」と返されたので
「たぶん、好みじゃない映画だよ」と言いひとりで鑑賞。
◇
ジョン・グリーンのベストセラーYA小説
『さよならを待つふたりのために』を「ファミリー・ツリー」
「ダイバージェント」のシェイリーン・ウッドリー主演で映画化した
全米大ヒット感動青春ラブ・ストーリー。
難病を抱えながらも懸命に生きる10代の男女の切なくも
瑞々しい初恋の行方を綴る。共演は「キャリー」のアンセル・エルゴート。
監督は、これが長編2作目の新鋭ジョシュ・ブーン。
<allcinema>
◇
ベタな展開でもいいんです。初めから分かっているから^^;
でも、少し意外だったのは健常者と思っていた男子くんが
まさかの身障者であったこと。
最近のワタシの鑑賞法は事前情報は完全シャットアウトにしておくこと。
なので、前向きで行動力ある男子くんが終盤で
どんどん意図しない運命に流されていく展開は衝撃だった。
【今週のツッコミ】
・今や、北米ティーンエイジャーのアイドルに君臨している
シャイリーン・ウッドリーは演技力ありますね。
全然タイプじゃないけど(おい)
・この子、日本の伝統的お遊び“福笑い”のベースに持って来い。
だって、お顔の各パーツがクッキリし過ぎだもの(こら)
・前向き男子くんはジャージ姿は逞しいがスーツを着た途端
妙に華奢に見えたのは気のせいか。
・映画の脚色とは思うが片方義眼から両目を失ったあの友人の
あまりのノー天気さじゃなく前向きな明るさに勇気をもらえた。
・ヘイゼルの両親はちょっと出来すぎていて違和感があった。
特にあの父は絶対怪しい!(って何にだよ)
・母役のローラ・ダーンに気づくのに可也時間が掛かった(笑)
・こういうベタな映画のなかで異彩を放っていた人物がひとり。
最も印象に残ったのがウィレム・デフォー。
もはやこういう役をやらせたら右に出る俳優はいないだろう。
・本作ポスターデザイン見て『マイ・ブルーベリー・ナイツ』思い出す。
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監督:ジョシュ・ブーン
脚本:スコット・ノイスタッター/マイケル・H・ウェバー
音楽:マイク・モーギス/ナサニエル・ウォルコット
出演:シャイリーン・ウッドリー/アンセル・エルゴート/ローラ・ダーン
『きっと、星のせいじゃない。』
三人で目が四つ、足が5本、肺が四つ(でしたっけ)の下りはギリシャ神話の三姉妹で一つの目を共有する妖怪姉妹的でふりましたけどね。病気もみんな妖怪のせ……
あ~!そういや男二人のどちらかが言ってましたね!(爆)
そのシーンで会場が揺れましたよ(そんなオーバーな)^^;
もう完全に心の中はヘイゼルよりもガスくんに移ってしまいました。
ひさしぶりにツボにはまったので泣いちゃいました(涙
実際はどうなんでしょうね。
なんか車からヘイゼルに救援要請したガスは完全に別人でした^^;
明るく元気で行動的な彼の方に目線が移っていったのはワタシも同じでしたよ(笑)
会場はあちらこちらから鼻をすする音が・・・。
本作は映画だし、事前に内容わかってたので、もっぱらシャイリーンの演技中心に見てましたね。ファミリーツリーより老けましたね、って当たり前ですな。
しかしなんですね、アメリカのブラってデカイなって脱線してみてましたよ。
二人の会話で死後の世界はあるかないかってとこがあったが、あるに決まってんじゃんて叫びそうに・・・。
シャイリーン、呼吸器つけてるものの、なんだか見た目は逞しかったですよね(笑)
「ファミリーツリー」に出てたことすっかり忘れてました。
そうか~、あれから既に3年の月日が流れてたんですね、早い(笑)
死後の世界は普通あるでしょ!何を今さら!とワタシも思いましたよ(爆)
そりゃ役でイメージ変わるわな。
・・・たしかに病人にしては肩幅ひろかったかな。(爆)
ポスターはマイブルベリーナイツ・・たしかに。わかる気がします。
内容は・・たしかどなたかも書いてたけど「永遠の僕たち」にイメージが近かった気がします。ラブストーリーで余命ものなんだけど、すんなり受け入れられたのはあんがいあの映画に雰囲気が似てたからかも。(^_^;)