まつたけ山復活させ隊運動ニュースPart.3

これは、まつたけ山を復活させるという夢に向かって、日々山作業、農作業に取り組んでいる者たちの記録である。

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1727

2024-10-11 21:16:31 | 日記

10月11日(金) 第905回 活動報告

本日の参加者は18名、やや少ない参加者でした。

好天の活動日和でしたが、他で活動するにも良い日だったかもしれません。

朝晩はだいぶ涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑いです。

畑にはススキの穂が出ていました。

 

ヤマガラ班はA地区でササなどの下草処理と、雑木の除伐です。

危険を避けるため、かなり離れたところで活動していて、探すのは大変でした。

 

やまびこ班は澤田山で雑木の除伐と下草の処理です。

 

だいぶマツが育ってきました。

 

やまびこ班はベースキャンプ裏山で補整作業も行いました。

 

しげみの里班は枯損マツの伐採です。

 

まわりにも枯損マツがあります。

 

ベースキャンプでは入り口で獣よけのネットを作っていました。

 

今日は昼食付の活動日です。

朝早くから下ごしらえ、根気のいる仕事です。

 

こちらは大きなすりこ木でゴマすりをしています。誰の作品でしょうか、一般には見かけない大きなすりこ木で、重いので使いやすいらしいです。

 

今日のメインは赤飯の栗おこわです。我が家では栗を炊飯器に入れて栗ご飯を作りますが、赤飯の栗おこわ初めて見ました。

これは赤飯のおこわの材料。

 

この上に栗を入れて蒸します。

 

蒸しあがったところ、光の関係で前の方は白くなっています。

 

上の栗だけを取り出します。

 

赤飯を広げてそこに栗を入れて

 

喧嘩にならないように、できるだけ栗が均等になるように混ぜます。珍しいものを見させていただきました。

 

こちらは鶏肉と野菜の炒め物。

 

具だくさんの汁物とサラダも添えて、豪華な昼食でした。

食器のあと片付けをしていて気が付いたことですが、おこわは冷めると食器に固くこびり付いて、洗うのが大変でした。温かいうちに洗いましょう。

 

日影では快適な季節になりました。

 

記録的な暑さが最近まで続き、雨も少ないので、今年のマツタケ発生は難しいでしょうか。

(北村 記)

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿