円山公園や平安神宮などの花の名所はもちろん、木屋町の高瀬川沿いなど、何でもない街中に咲き誇る桜も、味わい深いものです。(^-^)
また、京都という地には、なぜか悲恋が似合うのも事実です。(≧∇≦)
デュークエイセスのヒット曲、「女ひとり」なんて、洛北の大原三千院を舞台に、意味深な女性の悲恋を歌い上げています。( ; _ ; )/~~~
祇園の芸妓さんには失礼ですが、古今東西、色街の恋は悲恋が相場。m(._.)m
誰にも知られたくない、、、そんな切なる願いが似合うのも、夕闇の洛中、悲恋の悲恋たる歌詞の所以ですよね!( ^_^)/~~~
「さくら色のラプソディー」
遠く比叡の 尾根に流れる 浮雲
夕暮れ 木屋町
遠く比叡の 尾根に流れる 浮雲
夕暮れ 木屋町
佇むきみのシルエット
春爛漫、淡い花びらが
春爛漫、淡い花びらが
纏め髪に舞い降りて
夢、幻、僕の心には
夢、幻、僕の心には
枝垂れ桜の花吹雪・・・
このままでいたい、
このままでいたい、
誰に知られることもなく、
春の夕べに、
春の夕べに、
きみと僕のラプソディー・・・
街の灯りが 夜にさざめく 鴨川
宵闇 河原に
街の灯りが 夜にさざめく 鴨川
宵闇 河原に
寄り添うきみのシルエット
春爛漫、移る花の色
春爛漫、移る花の色
瞳の奥に揺れている
夢、幻、僕の言葉さえ
夢、幻、僕の言葉さえ
きみの吐息に消えてゆく・・・
このままでいたい、
このままでいたい、
誰に知られることもなく、
春の夕べに、
春の夕べに、
きみと僕のラプソディー・・・
このままでいたい、
このままでいたい、
誰に知られることもなく、
春の夕べに、
春の夕べに、
さくら色のラプソディー・・・
by 祖谷馬関
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