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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

♬ 雲ひとつない空 ♬

例年になく早い梅雨入り、、、そんな雨模様に対して皮肉な曲となりますが、「雲ひとつない空」です。(^。^)

快晴の空そのものを指しているのではなく、少年の頃の純粋な心、それを「雲ひとつない空」と表現しました。(^-^)

ということは、大人になっていくに連れて、受け入れざるを得ない邪心とは、、、黒い雲ではないかと、、、(ToT)/~~~

うらみ、つらみ、やっかみ、そねみ、ねたみ、などなど、隙あらば黒い悪意は人の心に忍び込んで来て、長く居座ります。(≧∇≦)

大人になって久しいですが、確かに、時折、黒い邪心が差し込んで来ますよね。
私も、気付けば、「クロ馬関」と化していることがあります。( ; _ ; )/~~~

そんな自分を受け入れ、せめて、下手くそで不器用だけど真っ直ぐに生きていきたい、と、、、そう思います。( ^_^)/~~~

「雲ひとつない空」

雲ひとつない空を 
あの日の僕は見ていた
夏草の青い匂いが 
とても好きだった
大人になるごとに  
黒い雲を呼ぶと
知らずにいた遠い日よ 
それは幸せだったのか

夕暮れの寂しさを 
初めて知ったあの頃
世の中の誰の言葉も 
信じたくなかった
想い届かぬ夜  
眠れぬ切なさよ
言えずにいた遠い人  
それは初恋だったのか

雲ひとつない空に 
僕はそっと誓うよ
下手くそで不器用だけど 
真っ直ぐ生きていくと
大人になったいま  
雲を払うのは
他の誰でもないと 
自分に言い聞かせて・・・

雲ひとつない空を 
あの日の僕は見ていた
夏草の青い匂いが 
とても好きだった・・・

by  祖谷馬関

◼️YouTubeはこちら↓

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