満開を迎え、途中、花冷えはあったものの、強い雨風が少なかったのが功を奏したのではないでしょうか。(^｡^)
そんな花盛りも過ぎて、今朝もちらほら、淡いピンク色の花びらが舞っています。(^-^)
暑い夏、そして厳しい冬を越えて、見事な花を咲かせた桜の樹も、やがて花びらを落として、また四季を過ごします。(^_^)
満開の素晴らしい景色の中に、すでに潜んでいる散りゆく運命、、、切なくもあり、また力強い生命の営みでもあります。m(__)m
花吹雪、花筏、花万朶、、、桜に纏わる表現の多様さに、古来、日本人の感性の豊かさと自然や生命に対する崇敬が窺い知れますね。( ; _ ; )/~~~
桜がテーマの楽曲も多数ありますが、散ってゆく桜には、やはり、悲恋や別離が似合います。演歌の得意とするところではないでしょうか。(^-^)
夜桜お七、、、坂本冬美さんの歌声は、哀しい中にも力強さが漲っていて、良いですね。( ^_^)/~~~
「満開も散りゆく定めそれも春」 祖谷馬関
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坂本冬美「夜桜お七」
