さだまさしさんの「天までとどけ」(1979年)の冒頭の歌詞。(^。^)
文字面にすると、何でもない、至極当然のことなのですが、当たり前のことを自然体で歌詞にするのって、実はかなり難しい。( ; _ ; )/~~~
この曲、前年の1978年10月に個人レーベル「フリーフライト」を設立、同レーベルからは初のシングルとなったそうで、懐かしの「ザ・ベストテン」でランキング7位、フジテレビのドラマ『時よ燃えて!』の主題歌であったとか。(^-^)
♬ ふれあいの欠片が、人生を変えてゆく、言葉でなく物でもない、ひとつの出逢いから ♬
出逢いは偶然である一方で、振り返ると、それは必然であったかのようにも思えることがあり、同時に奇跡ではないかとも感じます。(^。^)
いずれにせよ、この歌詞のとおり、出逢って、互いに共感した二人の間にふれあいが生まれ、人生が豊かに変わってゆく。(^-^)
時には悪い遭遇もあるやも知れませんが、それはそれとして、人生のひとコマであることに違いはありません。m(._.)m
いろいろな人と出逢い、喜怒哀楽、泣き笑い、禍福が折り重なって、人生というドラマが紡がれてゆく、、、そう考えると、今後、どのような出逢いがあるか、楽しみとも言えますね。( ^_^)/~~~
「幾たびの出逢いを数え振り向かば
あの日あの時始まりし道」
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by 祖谷馬関