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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

薬師寺落慶法要と稚児百合の花

奈良市にある薬師寺の国宝・東塔で、およそ110年ぶりとなった大規模な修理の完了を祝う落慶法要が営まれましたね。(^。^)

薬師寺の東塔は、寺が創建されたおよそ1300年前から残る国宝の三重塔で、塔を解体して組み直す大規模な修理が2009年から行われていました。(^-^)

修理の完了を祝う落慶法要は、当初2020年に予定されていたそうですが、新型コロナの影響で延期となっていたのです。( ; _ ; )/~~~

東塔は、薬師寺で唯一残る奈良時代の創建当時の建造物で、今回の修理で全面解体され、約1万3000点の部材を組み直されたそうです。(^_^)

薬師寺は、南都七大寺のひとつで、天武9年(680年)に天武天皇が皇后の病気平癒を祈願して建立した寺で、養老2 年(718年)に現在の地に移されました。(^。^)

「病気平癒」「健康祈願」がご利益である薬師三尊像をお祀りされており、法相宗なる宗派で、インド瑜伽行派(唯識派)の思想を継承する中国の唐時代創始の大乗仏教宗派の一つ。 (^-^)

この法相宗の源流は、645年、中インドから「玄奘三蔵」が帰国し唯識説が伝えられることによるそうです。(^_^)

「玄奘三蔵」は、かの有名な「西遊記」、いわゆる「孫悟空」のお話に登場する高貴なお坊さん「三蔵法師」のことですよね、、、そう考えると、薬師寺を訪ねてみたくなります。m(__)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

昨日に続いて、我らがリーダー、与科謝為家の初孫ちゃんの話題です。(^。^)

リーダーからは、四月末と聞いていたのですが、母となった酸ヶ湯阿弥ちゃんも初産とあって、少し早く生まれたようですね。(^-^)

思えば、三十年前、馬関家の長女「祖谷菜野世」も、予定日より十日ほど早く生まれましたね。(^_^)

さて、リーダー、与科謝為さんにおかれては、初孫ちゃんを迎えた気持ちとはいかがなものでしょう?(°▽°)

文才豊かなリーダーのことですから、ここは一曲、初孫をテーマとした新曲が仕上がることを期待しております。( ^_^)/~~~

「稚児百合や我が命継ぐ小さき手」 祖谷馬関

(注)稚児百合は晩春の季語。日本各地から九州朝鮮にかけて広く分布する、ユリ科の多年草。林や山林、丘陵などの木の下の比較的明るいところに自生する。高さは二十センチ前後で、葉は幅二、三センチ、長さ五、六センチの長楕円形。晩春、茎の先に一つか二つの花を垂れてつける。白い可憐なユリに似た花で、二センチほどの大きさ。和名の由来は、小さくて可愛らしいことから。花言葉は「恥ずかしがりや」「純潔」など。
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