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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

乗り物事故と金婚式

知床斜里町から発した観光船「カズワン号」が沈没してから一年を迎えました。m(__)m

乗船した26名のうち、未だ6名の行方が分かっていません。( ; _ ; )/~~~

犠牲者の中には、若いカップルがあり、男性は船上で女性にプロポーズしようとしていたと言われていました。( ; _ ; )/~~~

男性に続いて、女性の遺体がロシアから返還されたとき、ご遺族は「やっと2人が一緒になった。天国でどうか幸せに暮らしてほしい」と、改めて2人の冥福を祈っておられましたね。m(__)m

あれから一年、、、先頃の宮古島沖ヘリ墜落事故をはじめ、高速道路の死傷事故など、いわゆる乗り物による事故は後を絶ちません。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。(°▽°)

思えば、海をゆく、空を飛ぶ、速く走る、など、人間には到底出来ないことを実現しようとするところにそもそもの無理があるのではないでしょうか?!(◎_◎;)

だからこそ、スリリングでファンタスティックだと言われれば、そのとおりなのですが、、、(^。^)

かつて、車のタイヤが丸い形で転がることに恐怖を感じる、といった哲学者がいました。(^-^)

彼によると、円く転がる、というのは、人間世界にはあり得ない運動体系だそうです。(^_^)

いや、そりゃそうだけんど、んじゃ、自転車もバイクも、三輪車まで、みな危険な乗り物かえ?(°▽°)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

結婚から○○周年と刻む記念日には諸説ありますが、メジャーなのは、金銀銅の記念日でしょうか。(^。^)

イギリスが発祥とされており、実は、明治27年に明治天皇が「大婚二十五年祝典」として銀婚式を行ったことにより日本でも習慣化されるようになったそうです。(^-^)

イギリス式の結婚記念日では、15年目までは1年単位で以降は5年単位で祝う風習があり、中でも25年目の【銀婚式】と50年目の【金婚式】は有名です。(^_^)

それ以外にもそれぞれに呼び名がついているそうです。(若干、取って付けた感じが否めませんが、、、)

結婚30周年目の「真珠婚式」
結婚35年目の「珊瑚婚式」
結婚40周年目の「ルビー婚式」
結婚45周年目の「サファイア婚式」

金婚式を過ぎてからもあるんですね!!(◎_◎;)

結婚55周年目の「エメラルド婚式」

そして、打止め!( ^_^)/~~~

結婚60周年の「ダイヤモンド婚式」

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

リーダー宅の初孫ちゃん、、、生まれ出でて、まだ人生第一週め、、、与科謝為じぃじ、先は長いですぞ!(^。^)

「銀婚の日々や陽炎そして春」 祖谷馬関

(注)陽炎は春の季語。地面から立ちのぼる蒸気で空気が乱れ、風景やものが揺らめいて見えること。光の屈折率の変化によって起こる現象で春に限ったものではないが、のどかな感じがするので春の季語としている
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