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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

下山の友とソーダ水

近畿もついに梅雨入りか?

そう思わせるような激しい雨降りでした。m(._.)m

しかし、まだ梅雨入りは先にお預けのようです。( ; _ ; )/~~~

確かに、昼過ぎには大阪の空はカラリと晴れ渡り、梅雨入りの雰囲気はなさげですね。(^。^)

元来、「梅雨入り」というのは、明確な定義はないらしく、数日から1週間程度の天候の予想にもとづき、防災的な観点も考慮しながら、各地方予報中枢官署が発表する、とのこと。m(._.)m

お天気相手の判断は、かなり難しそうですね。( ; _ ; )/~~~

もっとも、「梅雨明け」はさらに判断が難しく、宣言がないまま夏を迎える年もあるそうですが。(T . T)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

精神科医で作家の和田秀樹さんが『50代うつよけレッスン』(朝日新書)を発刊されました。(^。^)

退職や役職定年を迎える世代について、興味深い点を指摘されています。(^-^)

以下、ネットより引用。

お互いに共感の感情を持てる相手というのは、とても貴重なのです。
こういう存在を一人でも二人でもいいから、持つことが大事です。友人でもいいし、パートナーでも、同じ趣味を持つ仲間でもいいのですが、それが真に豊かな人間関係につながっていきます。
年齢を重ねた人にとって大事なことは、人間関係の量よりも質なのです。

また、損得勘定による人間関係で「この人の言うことを聞いていたら出世できる」とか「この人と付き合っていると人脈ができるはず」などと計算をする人もいますが、人間の計算ほどうまくいかないものはありません。

それよりも、純粋に「この人が好きだから付き合う」「面白いから一緒にいる」というほうがいいのです。なぜなら「この人と付き合っていたら、後でいいことがある」かどうかは誰にもわからないけれど、自分が今「この人と一緒にいると楽しい」のは確かなことだからです。

つまり、いちばん信じられるものは「今」なのです。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

にゃるへそ!🐈‍⬛

会社の中の人間関係ではなく、真の意味で「友人」と呼べる間柄を大切にしなければいけませんね。( ^_^)/~~~

「あの頃の友を想ふやソーダ水」 祖谷馬関

(注)ソーダ水は夏の季語。清涼飲料水。炭酸水に砂糖や果汁を加えたすっきりとした飲み物。クリームソーダ、メロンソーダなど種類もいろいろ。
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