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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

古きオリジナル曲「秋時雨」

秋の雨、久しぶりに雨模様の土曜日です。(^。^)

冷たい雨というよりは、まだ少し蒸し暑さの残るような気がしますが、予報によると、この雨を境に季節が進むとか、、、(^-^)

少しは秋らしくなるのでしょうか?٩( ᐛ )و

さて、「秋の雨」は、もちろん秋の季語で、秋に降る雨のこと。初秋に降る暑さを和らげる雨、台風がもたらす強く激しい雨、晩秋の冷たい雨といろいろあるが、秋雨前線による秋の長雨が印象深い。春の雨にくらべて寂しい風情がある、とあります。m(__)m

確か、昔、この「秋の雨」をテーマにオリジナル曲を作ったな、と思い至って探しましたら、、、ありました!!(◎_◎;)

「秋時雨」というタイトルですが、YouTubeに残っていました。(^_^)

「秋時雨」  SPソウル

君の笑顔を今でも思い出す
あの日二人は別れたはずなのに
君が残した桜色の傘
雨の日にもう開くことはない
もう帰らない恋を見送るように
街角を濡らしている、秋の雨、、、

互いの若さが心を傷つけた
涙を隠して強がっていただけ
季節は過ぎる二人を置いて
悔やんでみても戻れない
もう帰らない時を見送るように
街角を濡らしている、秋の雨、、、

◼️YouTubeはこちら↓

https://youtu.be/H-2k07FtCMo?si=f_eIxLb-pglo8Hlm

「傘一つ思ひ出したり秋の雨」 祖谷馬関

(注)「秋の雨」は秋に降る雨のこと。初秋に降る暑さを和らげる雨、台風がもたらす強く激しい雨、晩秋の冷たい雨といろいろあるが、秋雨前線による秋の長雨が印象深い。春の雨にくらべて寂しい風情がある。
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