地震に豪雨、負けるな、能登半島！

昨日の豪雨から、一転、今朝は秋晴れ、、、爽やかな一日となりました。(^｡^)

しかし、お昼こそ暖かな日和でしたが、そこは晩秋、、、夕暮れから少し冷えて来たようです。m(__)m

それもそのはず、いわゆり七十二候では、これまでの「霜降」（そうこう）から、来週七日には「立冬」（りっとう）となります。(^-^)

立冬は「木枯らしが吹き冬の気配を感じる頃」とされ、まさしく冬の到来を告げる季節ですね。(^_^)

それにしても、今年も異常気象と言って良い夏から秋のシーズンでした。m(__)m

思えば、年明けくらいから、今年の夏の猛暑は予想されていましたが、その範疇を上回る暑さで、しかも、秋深まる頃まで長引いた点で特徴的でしたね。٩( ᐛ )و

能登半島では、秋の豪雨により、地震の被災地の皆さんが再度、被害に遭うといった無情の事態に至りました。( ; _ ; )/~~~

折から、来週末の土曜日、11月9日の夜、馬関の属する親父バンド「サムプルズ」は、「能登半島復興支援ライブ」と銘打ったライブステージを迎えます。(^｡^)

元々は、今年の春に、お世話になっている沖縄料理店「花しょうぶ」のマスターからお声がけいただいた企画で、その頃は、当たり前ですが、「地震被害」の被災地や被災された方々をお見舞いし、ライブで集まった募金をお送りしたい、との思いでした。(^_^)

そこに、秋の豪雨被害があり、願わないことではありましたが、期せずして、「地震と豪雨」の双方に見舞われた能登半島の復興に向けて、ご支援申し上げる趣旨となりました。m(__)m

オリジナル曲「さくら駅にて」は、まだ初夏の頃に作りましたので、豪雨被害には思いが至っておりませんが、この際、能登半島のさらなる復興への願いを込めてお届けしたいと存じます。( ^_^)/~~~

◼️「さくら駅にて」YouTubeはこちら↓

https://youtu.be/yonN4RNUo3c?si=RFU70D1zjwlet5LF

「冬や立つ踞るかなさくら駅」　祖谷馬関

（注）立冬とは、冬の最初の日。二十四節気の一。太陽暦の十一月八日頃。まだそれ程寒くはないが、冬の声を聞くと吹く風もこころなしか冷たく感じられる。