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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

初孫、初宮、初花、初尽くし

大阪は桜の開花宣言が届き、春爛漫となりつつあります。(^。^)

昨日あたりからの気温上昇で、桜の蕾が一気に開き始めたようですね。(^-^)

マンションの中庭にある桜の樹も20年選手、、、幹の周りも太くなり枝ぶりも立派に成長しました。(^_^)

昨日の朝は大きな樹の下の方だけチラホラと咲き始めていましたが、今朝見てみると、すでに半分以上が花開き、ボリューム感が増していました。(^。^)

年明けに生まれた初孫の「櫂」は、お蔭様で生後ふた月を過ぎましたが、寒い時期が続いたこともあり見合わせていた「初宮参り」に出かけました。(^-^)

暖かな陽射しの中、近くに座す産土の神社にお参りしたのですが、社務所でお代を奉納すると、すぐさま社殿へ案内され、4組ほどが合同で祈祷を受け、流れるように記念品をいただき境内へ、、、その間15分、、、今時のシステムですね。( ; _ ; )/~~~

孫の櫂はといえば、母である馬関の娘に抱かれ、お宮参りの始終、スヤスヤと眠っておりました。(^。^)

何にしても、春爛漫、、、難しい時代ではありますが、これからの孫の人生が豊かなものであるよう願うばかりですね。( ^_^)/~~~

「初花や光溢れて宮参り」 祖谷馬関

(注)初花は、その年の春、初めて咲く桜のこと。一輪二輪、枝に咲いている姿は初々しく可憐である。心待ちにしていた開花を喜ぶ気持ちが「初」という文字に現れている。
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