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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

パリ五輪とコンコルド、リンドバーグ

今日からパリ五輪、オリンピックの開会式ですね!(^。^)

パリ市街自体が会場となり、具体的には、パリを流れるセーヌ川がメインとなります。(^_^)

以下、ネット記事より引用。(^-^)

観客は河岸や橋の上、大型のスクリーンなどからも式典の様子を観られるようです。

さらにパレードは、セーヌ川上を聖火が届けられるトロカデロ広場までの6kmにも及ぶ距離を各国の選手を乗せた船が辿っていきます。

演奏するオーケストラやパフォーマンスを行なうアーティストたちもいくつもの船で同じように辿っていくとのこと。

再建中のノートルダム大聖堂やシテ島、ルーブル美術館、コンコルド広場、エッフェル塔などパリの観光名所を巡るのも注目です。

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特設アリーナとして「アーバンパーク」が設置される「コンコルド広場」には、スタジアムとはまたひと味違う都心環境の中でアーバンスポーツが繰り広げられる、とのことです。m(__)m

このコンコルド・アーバンパークでは、ダイナミックで若い世代からも支持を集めるスポーツ、ブレイキン、BMXフリースタイル、スケートボード、3X3バスケットボールが実施される、とのことです。(^。^)

また、これらの競技だけでなく、コンサート、エキシビション、スポーツのデモンストレーションなどのエンターテインメントも予定されています。(^-^)

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実は、この「コンコルド広場」、フランス革命中は処刑を行う「刑場」でした。(°▽°)

有名なルイ16世やマリー・アントワネットもここで処刑された悲しい歴史があるそうです。m(__)m

コンコルドとは「調和」という意味で、多くの国民が敵対しあった過去を忘れて、和解を願う思いが込められているそうですが、、、

そう言えば、馬関幼少の頃、英仏両国で共同開発された「超音速旅客機」の名前はまさに「コンコルド」でしたね。(^-^)

超音速旅客機、、、読んで字の如く「音速を超える」飛行機なんですね!(^_^)/

ちなみに、音の速さは、約340m/秒 で、マッハ という単位が使われ、コンコルドはマッハ2の速さで飛ぶと言われていました。(^。^)

最高速度2,179km/h、イギリス・フランス〜アメリカ間を3時間半で結ぶ、驚異の旅客機でしたが、騒音や衝撃波、燃費の悪さが問題視され、2000年にパリで生じた事故を機に廃止されました。m(__)m

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1927年、25歳のアメリカ青年、チャールズ・A・リンドバーグは、大西洋単独無着陸飛行に成功しました。33.5時間かけて大海原を越えシャンゼリゼの街灯りを見たとき「翼よ、あれが巴里の灯だ」と独り言ちたと言われています。( ^_^)/~~~

「巴里の灯や夏の燕の如く飛べ」 祖谷馬関

(注)夏に飛ぶ燕である。燕は、春、南方から渡ってきて繁殖活動に入 る。四月下旬から七月にかけて二回産卵する。雛を育てる頃の燕 は、子燕に餌を与えるため、野や町中を忙しく飛び回る。
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