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思考内リゾート

春の先取りを呼ぶ『トマトとモッツァレラのカプレーゼ 』

こんばんは、安井ふみです。

昨日、イオンの惣菜コーナーで見かけた『少量バジルソース付きトマトとモッツァレラチーズの輪切り』。

美味しそうで食することを決定。(なんだかその場で食べるような書き方ですね。違いますよ。)
しかし家にトマトがあり、ならばモッツァレラチーズを買うのみ。バジルソースは以前パスタに混ぜるだけで簡単にできるのがあったのでそれでいいし。

で家で作り、食す。
ただ『バジルソース』が見つからず(もうすでに使い切ったか)で、オリーブオイルと塩、味の素で代用。

でモッツァレラチーズをパッケージから出した時に残った汁が、なんとなく見た目栄養たっぷりだったので何かドレッシングなどに使えるかとそのまま捨てずに置いておきました。

(上から見たところ)

早速ネットで調べ、情報を得ると、
出た結論は『ただの保存液』でしかないそうで。
チーズが滲み出た成分を微小に含むかもしれないが人工的な液体。
腐敗や乾燥防止などのためのもの。

チーズを作り上げる時に絞り出した汁そのものでないことにすごくがっかりな…。

ついサボり癖が出る私のブログのネタになると一旦書き上げてみると、ただのネットの情報の受け売りでしかないことに気がつきます。しかもほとんど驚きも発見もない情報で。
「そんなこと前から知ってるわ、あんた」と料理好き閲覧者さんが呆れていたらと思うとなんだか急に恥ずかしくなります。

いわゆるドヤ顔のつもりで書いたつもりでもなく(まだそっちの方がましかも)、知識の横流しでブログ記事が終わってしまうとは。

こういう時はいつもの柏原芳恵の『春なのに』のひとフレーズが頭の中で再生されます。

♪「君の話は何だったの?」と
と…。

こんなことを言われそうで、ブロガーとして少し落ち込む気持ちになりつつ、
そして歌の最後のフレーズ、

♪春なのに溜め息またひとつ
で、
まだ春ではないけれど、こうして一応歌詞通りに溜め息をついて『春の先取り』をした気持ちになったよ♪と無理矢理に話の着地点を見出し、ブログのテンション上げてみる私なのでした。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

私のブログ記事に再登場です、柏原芳恵『春なのに』。
もうネタがないのですよ。
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