「ここのサイトは、何かにつけて説明が長すぎる！」と、いつもおいでの方はお思いのことでしょう。
しかし今回、このブログに出てくる『クローラー』の語句について、私自身なんとなくぼんやりとのイメージでしか理解できてなく、何度も色々なサイトでこの言葉について調べてみても、私の言葉で説明することは困難なのであきらめることになりました。
なので、今回はただ『クローラー』は『クローラー』としてそのまま説明抜きで突っ走っていきますので、その点ご了承ください。
多分間違っていると思いますが、
『どこかの検索サイトが自動的にある時に、どこかのサイトに目星をつけて探りを入れるためのシステム』
と受け止めています…。
『クローラー』という言葉で使用する動詞すら、間違っているかもしれません...。
今日、私のブログの『最近６時間のアクセス数』のところに’22・3・20の記事『大阪寒く、メガネ曇り』のタイトルが記され、その記事をどなたかが読んで頂いていたことを知りました。
ただ『Yahoo検索』だの『Google検索』だの文字はありませんでした。
しかしその記事、3月下旬のものですし、もし何かの検索サイトで引っ掛かったとして、
『この時期、大阪は寒いの？？』と驚きと共に、中を読んでいただいたものなのかなと少し考えてみました。
実は確か8月の始め頃にもこの記事、同じ方かは全くわかりませんが読んでいただたいた痕跡がありまして。
その時は何かの間違いくらいにしか特に何も思わなかったのですが、今日の訪問で、どこかのサイトのクローラーがうちのブログにやってきたのかなと想像してみたのでした。
しかし、以前クローラーらしき巡回の波が来た時の痕跡はもっと騒々しく、
非現実的なオレンジの棒グラフを描いたので、ちょっと今回は『クローラーの行動』とは違うのかなと思いつつ、
そうでなかったら『何故にこの記事を？』と色々思ってしまったのでした。
いやほんとは、読んで頂けるなら私にとってどの記事でもありがたく嬉しいのですが、やはりちょっと色々考えてみたという感じですね。
でもでも今の時期でも、メガネが曇る時があるんです。
メガネをかけている方はご存じだと思いますが…、と言うのも夏の時期、商業施設などでは、「ここは冷蔵庫か！」と思うほどキンキンに冷房を利かせているところもあり、そんな所から暑い表に出た途端、メガネが見事に曇るんです。
(冬の場合の逆バージョンですね、暑い所から寒い所への。)
うかつなので、そんな時すごく心の中で大爆笑している私です。
もしそんな『夏のメガネあるある』をあのタイトルからインスピレーションされて、読もうとされていただいていた（実際は読んでいただいた）かもしれませんね。
そういうことで、『メガネは夏でも曇ることがある』が正解でした。
ちょっと最後のオチの着地点をズラシまくりましたが、こんな感じも良しとしておいてして下さい...。
最後までお付き会いいただきありがとうございます。
