こんばんは、安井ふみです。
菓子パン 神戸屋『France』期間限定“クレームブリュレフランス”の紹介レビューです。
パッケージのイラストからして、「『France』!フランスに帰って来ました!」
って感じがします、…私はします。…多分私はしています…。多分私はしているでしょう…。
クリーム色の背景に、白い街並が楽しげです。
なんとこの建物には影も描かれていて、都合の良い白昼夢では無さそうです。
まさに「トレビアン!」ですね。←久しぶりの菓子パン話、私の鬱陶しさも大目にみてね。
パッケージには『シャリシャリ食感』との表記を見た時、「はて?ブリュレにシャリシャリ食感とは?」と思いましたけど、きっと上の焦し砂糖をイメージしたかったのでしょう。
さてさて肝心のお味はというと…、
一言で言うと『濃いクリームパン』ですね。
ちなみに中身です。
そして私的に評価は星☆2つですね。
『クレームブリュレ』の『クレーム』は『クリーム』ですからね、それがパンになるから『クリーム』パンなんですよね。
『クレームブリュレフランス』が『クリームパン』で落ち着くのは当然の帰結でしょう。
ただ『シャリシャリ』の食感を砂糖系のものに頼っているのか、甘さを更に増させている気もしますね。
甘党の私がはっきり言えるのは、普通の袋入り菓子パンのクリームより甘い気がします。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
あまりいい評価を付けなかった後、
“『クレームブリュレ』のクレーム”と言う前述の文を見ると、なんかいちゃもんをつける私の『クレーム』のように見えてきました…。