こんばんは、安井ふみです。
大阪南寄り住まいの50代独男です。
今回は、前回のブログ記事『 11月30日大仙公園日本庭園ライトアップ最終日』の最後に書いた予告通りの番外編を書いていこうと思います。
実は大仙公園の日本庭園は、紅葉時期でない4月か3月に以前母と行ったことがあります。その時も不思議に思った光景、今回も写真に収めて来たのでそれをここで紹介しながらうだうだ語ります。
それがこれ。
母と以前来た時も何故この建物なのか?と思いました。
これは日本?
和?
もともとこれは日本風?
もともとこれが和?
陽よけで、中でくつろげるベンチがあるのかと思ったら不思議な模様をなす溝があるのみ。
陽よけで、中でくつろげるベンチがあるのかと思ったら不思議な模様をなす溝があるのみ。
儀式や占いのための溝?
何かのシンボルを表している?
そしてこの中華な東屋に続く謎の水路
そしてこの中華な東屋に続く謎の水路
獅子や狛犬を連想させる動物の口から水が出るようです。
(とっさに温泉のライオンの顔を思い浮かべてしまった…。)
何故、このようなものが??
と思ったら、どうも大仙公園のある堺市が中国連雲港市と言うところと友好都市関係にあり、それ故この建物があるそうです。
中華な建物は他の場所にも、
私、『日中友好』にとやかく言うつもりはサラサラないのですが、これではちょっと『“日本庭園 ”と名乗る割に日本的でないのでは?』と思ったりもして。
私的にはこんな中華風景は好きですし、こうして赤が映えて綺麗で、ここ大阪•堺で見れて嬉しいですけど。
うーん、書いていくうち段々なんか嫌な雰囲気モードの終わり方になりそうです…、
と言うのもこう言う時、本当に国同士が友好雰囲気一色なら何の引っ掛かりもないのですが、
残念なことに現在両国『アンチ活動』や『軍事に繋がりそうなこと』等色々なニュースを見かけてしまいますね。
こう言う時はもうあの人に登場して、話を締めくくってもらうしかありませんわ。
『妄想素敵主婦ブロガーさん』…。
「こうしてあの夜の綺麗な写真を見返して、色々考え過ぎていたら、お腹がグー…。
こう言う時は気軽にカップの『中華そば』でもいただきましょ!
腹ペコだと中国の人も日本の人もイライラしちゃうもんね。
ほら昔から言うじゃない?
“腹が減っては戦はできない”って」…。
あんたも戦いたいんかい!
お後がよろしいようで…。
いやよろしくない!!
最後までお付き合いいただきありがとうごさいます。