こんばんは、安井ふみです。
大阪南寄り住まいの50代独男です。
タイトル通り、
11月30日大仙公園日本庭園ライトアップ最終日に
私に切望する『もみじの紅葉』(読み方によっては『もみじのもみじ』ですね)を求めて、出掛けてきましたよ。
近くの公園では紅葉(こうよう)は紅葉(こうよう)でも、ポプラの種類の紅葉しか見られなく、あの深紅の紅葉が見たくて、すこし肌寒い中、出掛けました。
いきなりお見せします、私の見たかった光景。
以上です!と言って良いほど満足感を味わいました。
この日、ライトアップ最終日で土曜日とあってかなり混むかな?と予想して到着し、門の前はこの待ち列。
そうだろうな…と列を並びましたが、ただ入園券購入待ち列なので割とすぐには入れました。
入園料は通常の『日本庭園入園料200円』プラス『ライトアップ入園料200円』の計400円でした。
中は混みあっているほどではないけど、人はたくさんいましたね。夜なんでこれくらいの人混みがいたほうがさみしくないかもって思った寂しがり屋の私でした。
ここの庭園は、入っていきなり大きな池があり、それを見渡せるような和風の建物がそばに建っています。
お茶などを楽しめるようです。
(門外にあった看板。)
そこから小川が流れていて、その両岸の道を歩くスタイルになっています。
みんな映える写真を撮るのに一生懸命でした…もちろん私も。
こういう風景が見れるとは思っていなかったので、とても雰囲気に酔っていました。幻想的過ぎて、「来てよかった!」とつくづく思ったものです。
水面に映る紅葉の写真をメインに載せておきます。
入る前の門外には、
こんな『見ごろ情報』が知らされていましたが、夜のライトアップ下では、照らされている木々を目指して歩いていくので、とにかく綺麗だったらそれでいいって感じでしたよ。
結構帰ってから写真を見返すと、今日見た景色ってこんなにも綺麗だったのか!とあらためて感動しました。
このオレンジぽい朱色もいいですね。
最高までお付き合いいただきありがとうございます。
ちょっと雰囲気が変わる番外編もこの後すぐアップします。