こんばんは、安井ふみです。
今日はお盆なのでお寺さんに行ってきました。
徒歩20分くらいのところなので歩いて出掛けることにし(駐車場が満杯だとなかなか面倒なので)、朝9時半過ぎ家を出ると曇り空だったので暑さも少しマシに思えて、
“あぁ、父さん母さんがこんな親孝行の息子に気を使ってくれたんだ！”
とスピリチュアル雰囲気に浸りしんみりしていたら、途中しっかり普通に晴れ出しました…。到着まで晴れました。
まぁ、天使が舞い降りて来る時も曇り空の雲間から一筋の光が照し出すので、父さん母さんもそれがしたかったのでしょう！
とそう言うことにしときます…。
この時期そう言うのが似合いますし。
キリスト教ではありませんが。
今回お寺さんでは特に法話はなく、ご住職が以前中学生2人に宗教とはなんぞやの話をしたことをあらためて話されていました。今年はかなりお盆の話の趣向として変わった印象でした。
そしてあの注意報の話には全く触れずでした。かなり重い話になりそうなので避けられたのでしょうか。
そろそろ8月も後半に差し掛かりますね。
世の中のことはどうしようもないですが、自分にとって明るい話題とは何か？を模索してみました。
『楽しいこと』でなく、『明るい話題』です。『明るい見通し』でもいいです。
自分にとっての、自分のためだけの『明るい見通し』です。
いくらネガティブ思考な私でも何かはあるでしょう。『明るい話題』『明るい見通し』。
とりあえず今の私の状況・心境をくまなく再点検してみるうちに、
“これじゃ、『明るい見落とし』を探しているようなものじゃないか”
とそんな風に思うと、“きっと今は頭が混乱して忘れているだけで『何やらいいもの』があるかもしれない”と思えるように少し前向きな気持ちになれました。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
