こんばんわ、安井ふみです。
大阪南寄り住まい、50代独男です。
数日前の私のブログ記事、
“スルーして下さい。『懲りずに独り言をする』”
で予告した通りに今日は出掛けましたよ。
大阪の日没が午後5時前(日本全土で大きな違いがあるのかしら?)、
それからオーバーして、大阪・堺市の仁徳天皇陵の道向かいの『大仙公園』のライトアップに出向きました。
最寄り駅の『百舌鳥駅』を降りた時には、すでに『日本庭園』のライトアップに向かう、なんとなくの流れ(混雑ではなく、人の流れに着いていけばいい感じのひと気)がありました。
『日本庭園』のライトアップの最終日を私は狙っていきましたが、
『大仙公園』では今日、
『2024 みんなの絵灯ろう
“万灯絵(まんとうえ)”
日時:2024年11月30日(土)
“万灯絵(まんとうえ)”
日時:2024年11月30日(土)
午後2時から8時まで
灯ろう点火:午後4時』
灯ろう点火:午後4時』
と言うイベントが開催されていまして、
そんなことを知らない私は、ずっとただ『日本庭園のライトアップ』を盛り上げるイベントと思っていました。(帰ってからネットで調べて知りました)
最初にこの光景を目の当たりにした時は「何かの慰霊祭?」と思ったほど、圧巻な光景でした。
これが「日本庭園のライトアップを盛り上げる“当たり前の光景”…」と受け入れて、今日の目的の『日本庭園のライトアップ』に向かいました。
そして時間が経ち、
『日本庭園』のライトアップの楽しんだ帰りに来た道をまた通ると、
こんなさびしい感じに…。
来た時はほとんど全ての灯りが灯っていた『灯ろう』でしたが、この時にはすでに消えてしまっている灯ろうが数多くあって寂しい光景を目にします。
公園に来た時には、その光源が何なのか気にもしなかったのですが(何かLEDでもうまく使っているくらいの感覚)、
あまりに寂しい光景に、灯ろうのひとつを覗くと、なんと固形燃料に火を着けて灯しているようでした。確実に生の火が見えてびっくりでした。
令和の世にこのレトロ感とは!
いくつかの灯ろうは囲いが風で飛ばされたかで裸のものもありましたよ。
そんな中でも、その時まだ開催時間内なので、受付けの白いテントの中で灯ろう作りをしている家族もいらっしゃいました。
お子さんが参加したいと言うなら素敵な思い出になりますもんね。
公園に来て、初めて灯ろうを見た時に私は、
深く考えもしないで『あぁ、ジャックオーランタンだ!』なんて、思ったら、
帰り際、こんな灯ろうを見つけてしまいました…。
皆さん、思う事はあるでしょうが、
私はとりあえず「私も気が若いなんだな〜。」って思うことにしましたよ。
出来る時にポジティブ思考をするように心掛けている私なのです。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
次回は、“『日本庭園』のライトアップ”の話になります。
公園に着いた時はステージでは出演者の交代の合間だったのか準備していたみたいな様子だったのが、
帰りの時はアコースティックギターの穏やかな演奏が聴こえてきました。
実際には暗過ぎて全く見えてなく、ステージを撮ったらこんな感じに撮れました。スマホのカメラアプリ、すごいですね。
それより何も、いい感じにギターを演奏してはったのですが、やはり明日から12月とあって、じっとは足を止めて演奏を聴いていられない寒さがありました。落ち着かない気温と言うか…。
この奏者の方も途中のMCで、『寒かったらその辺を歩きながらでも聴いてください』ってなことを言ってはりましたね。