こんばんは、安井ふみです。
50代独男です。
今日の私のブログ記事“悪い氣纏う『ホワイトデーお返し詰め合わせ用お菓子選び』”
改めて見返すと『ホワイトデー』のお返しと言うより、老人会の茶うけ菓子のプチセットみたいです。
会費を払って参加でのおやつを出してくれる感じ。
私が9歳くらいで、小学校から帰ってくるとちゃぶ台にこれが載っている場面をふと想像します。
母親に、
ふみ「これ何?」

母親「おじいちゃんが寄合でもらってきたお菓子よ。
ふみにあげようと持って帰ったんだって」
ふみ「ふーん、なんか半分以上年寄り向けだね。」
母親「(笑)。せっかくおじいちゃん、手を付けずにふみに持ってきたんだからちゃんとお礼を言いなさい。」
ふみ「どうせならうまい棒の『テリヤキバーガー味』が良かったな。」

(『やおきんドットコム』さんから画像拝借)
以上。
私、そんな勝手な妄想が浮かんできましたよ。『ホワイトデーらしさ』がまったくないなと。
なんなら「白でまとめてみました」って感じのお菓子を集めても良かったかもです。
やっぱりこれらを選ぶ時に『億劫さ』と『空腹』から思考・連想が上手に回せなかったかもしれません。
そろそろホワイトデーが迫っている感からの『やっつけ仕事』になっていたのでしょう。
ふと私の中で『夫婦バージョン』も想像が始まります。
私「バレンタインデーで会社の人から簡単な『お菓子セット』みたいなものをもらっていたから、俺も似たような感じで用意してみたよ。」

妻「これ?なんかお年寄りが喜びそうなチョイスね。一応はチョコを入れてはいるけど…。」
私「みんなチョコばっかりあげたりもらったりしているから、けっこうこんな塩味・甘辛系がありがたがるんだよ。」
妻「まあねぇ。でもきっともらった人は、おうちにお年寄りがいたらそのままあげるかもしれないわね。そしたらおじいちゃんかおばあちゃんだか“〇〇(孫の名前)からもらった!”って大喜びして、食べずに仏壇にお供えするかもよ。」
私「なんじゃそら。それだったらいっそうチョコの代わりに『中野の都こんぶ』に変えとくよ。」

(『Wikipedia』から画像拝借)
以上。
『…もうちょっと考えればよかった』と夜になって後悔しています。
それか『急いで買おうとしないで』か。
私のくだらない後悔事に最後までお付き合いいただきありがとうございます。