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パラダイムシフト

2023-01-21 19:44:44 | 鎮痛
これから医療体制は変わらなければなりません。必要な受診であればいいのですが、レントゲンと採血、3分位の診療で一日が潰れる。若い人(元気に仕事をしている)はonline診療で十分!一人で通院が困難な患者さんは訪問診療が良いかもしれません。無駄な外来診療減らしましょう。外来受診が必要なら、line等を利用し、待ち時間を減らしたいものです。
入院に関してです。必要な治療(手術や薬)が終われば、早く家に帰るべきです。保険金が貰えるから、入院したがり、病院も許可するなどもってのほかです。
入院中の拘束やオシッコの管もほぼほぼありえません。ほとんどは自宅に帰れば、回復します。早く退院させましょう。
また、治療も何が正しいかわかりません。しっかりした判断が出来る主治医がほしいものです。また、様々な治療方法が出て来ています。調べるための正確な情報源がほしいものです。

治らない痛み治療を続けるのも反対です。MRIはとりましたか?医療用麻薬はご存知ですか?脊髄刺激療法はご存知ですか?まずは保険が使えるものから

より良い医療のために!
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1 コメント

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価値創造 (国土交通エンジニア)
2024-11-08 04:14:55
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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