予知能力者の松原照子さんの世見日記に、近くアメリカ西海岸で
巨大な断層地震が起きると予言された。
こんな大地震が起きたら日本にも大きな影響が及ぶらしい。
もしもセントへレンズ山の大噴火が起きたら、その被害は甚大で、
一つの超大国の終焉となるだろう。
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世見
サンアンドレアス大断層 2020年04月08日 (水曜日)
空に地震雲を見付けると体がかたまりますし、どこかが揺れるまで自分が体験するかもしれない思いがして心が落ち着きません。
大自然の脅威は誰もがわかっているはずなのに、自分が体感しないと忘れてしまっています。
日本に於いても、関東大震災から70年後、1995年に阪神淡路大地震という試練に見舞われてしまいました。
ところが、それから16年しか経っていない2011年に東日本大震災が起きてしまい、未曽有という言葉が飛び交いました。
日本は地震大国と言われていますが、トルコやギリシャは古代から幾度となく大地震を体験していて、その悲劇の中から育まれた歴史や文化が出来たほどです。
このトルコやギリシャは、不安定なプレートの上に国土が広がっているので、仕方がないのかもしれません。
又、北米大陸の太平洋岸もサンアンドレアス断層があり、活動したがっているのが気に掛かる場所になっています。
カリフォルニア州を南北に走るのがサンアンドレアス大断層です。
26年前に起きたノースリッジ地震より大きな地震が起きる日がやって来ると、最近思う日が増えて来ました。
まったくの偶然だろうと思うのですが、阪神淡路大震災が起きたのが1995年1月17日午前5時46分、ノースリッジ地震が起きたのが1994年1月17日午前4時31分。1年後日本は自然界の脅威を体験することになりました。
まさかとは思いますが、ロサンゼルスの大地が激しく揺れると日本も影響を受けるかもしれません。
今度、サンアンドレアス大断層のどこかが巨大な岩石を押し上げたり、20cm以上もずれたりすることが起きるかもしれません。
セントへレンズ山の大噴火に匹敵するパワーが、近年、大地震によって解放されるかもしれないのです。