三木家は、英賀城主三木氏の出自と伝えられます。天正8年(1580年)、豊臣秀吉による播磨侵攻により英賀城が落城した際、一族は各地に逃れました。当家は林田に来て帰農し、江戸時代を通じて林田藩の大庄屋をつとめたそうです。
三木家住宅をの庭からの風景です。大きな灯篭が目立ちます。
建物の中には、色々な展示品がありました。ほのぼのとした人形があります。
歴史を感じる人形が色々ありました。
三木家の縁側から庭を眺めて見ました。太陽の日差しも暖かく爽やかな風が通り抜けます。
お昼寝をしたい気持ちになりました。
台所のかまどです。床の上にかまどがありました。
台所のかまどです。床の上にかまどがありました。
土間には更に大きなかまどがあります。大庄屋、奉公人が沢山居たのかもしれません。
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建物の梁も太い梁が入っています。今風に言うと、吹き抜けの天井です。
裏には、土蔵や蔵がありました。
農具なの展示の土蔵もあります。大八車を引っ張っているカカシ
足踏みの脱穀機で米を脱穀しています。私も子供の頃納屋で見た機械や農具がありました。
裏には、土蔵や蔵がありました。
農具なの展示の土蔵もあります。大八車を引っ張っているカカシ
足踏みの脱穀機で米を脱穀しています。私も子供の頃納屋で見た機械や農具がありました。
来客用の湯殿。姫路藩主が訪れて泊まったりしていたのしょう。
トイレの様です。昔は桶に用を足していたのでしょう。
そして、これも農作物の肥料に活用されたのでしょうね。
林田町の大庄屋、三木家
こんな大きい家に住んで見たいですね。
コメントありがとうございます。
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