円山川右岸の県道沿いに立つ道の駅やぶは1994年4月に開業され、第三セクターの養父市場開発がレストランと農産加工品などの物販スペースを運営されていましたが、北近畿豊岡自動車道が出来てから県道を走る車が少なく、2019年2月に営業不振で閉鎖されましたが、今年の春に、営業を再開したそうです。
↑ 道の駅の建物は昔と変わっていませんでした。しかし、道の駅の中を覗くと、昔、食堂だった所は油蕎麦の専門店になっていました。
↑ 道の駅のスタンプは、外に置いてありました。コンパネで作った台の上にありました。あとは、自動販売機があるぐらいでした。
やぶの観光案内の看板もあります。
↑ 鯉のモニュメントも残っていました。
↑ 道の駅の建物は昔と変わっていませんでした。しかし、道の駅の中を覗くと、昔、食堂だった所は油蕎麦の専門店になっていました。
地元の特産品やお土産を売っていたところは、パン屋さんになっていました。
時間は3時過ぎ、道の駅には店員さん以外はいない状況です。
とても中に入れる状況ではなかったので、トイレ休憩だけを・・・・😂😂
↑ トイレは昔のままです。緑の三角屋根が特徴です。
↑ トイレは昔のままです。緑の三角屋根が特徴です。
↑ 道の駅のスタンプは、外に置いてありました。コンパネで作った台の上にありました。あとは、自動販売機があるぐらいでした。
観光案内所も見当たらない状況でした、
↑ 道の駅看板は残っていました。木々の中にありました。
↑ 道の駅看板は残っていました。木々の中にありました。
やぶの観光案内の看板もあります。
↑ 鯉のモニュメントも残っていました。
↑ 鯉の里、養父 江戸時代から食用の黒鯉の養殖が盛んで栄えてました。その後、錦鯉の養殖が盛んになり、鯉の里養父になったそうです。
道の駅、交通網の変化によって、交通量が激減すると、やはり経営の危機に面するのですね、
これからの道の駅、通りすがりに立寄る道の駅ではない、道の駅を目的に人が集まる所にならないと、閉鎖の道を辿るのでしょうね。
道の駅 やぶ 少し心配な道の駅でした。
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