12月12日 木曜日。今日は、下松市花岡で "午後6時希望" のシゴト現場があり、夕方からの出動になりました。
― と言うことは、JRで行けば徳山駅周辺で開催している「周南冬のツリーまつり」を見ることが出来る! なので、迷わず会社から新山口駅へ向い、新幹線&岩徳線で周防花岡駅まで出かけることにしました。
下松市内でのシゴトを終え訪れた、午後7時ころの「 周南冬のツリーまつり・ウィンターイルミネーション2024 」の会場、周南市のJ R徳山駅<みゆき口>周辺の様子です。
今年はイチョウの色づきが遅く、まだまだ黄色です。冬のツリーまつりのイルミネーションと、イチョウの葉がコラボが見れるのは、多分珍しいのではないでしょうか。
JR徳山駅<みなと口>=新幹線口(下の写真)も、少し控えめながら、イルミネーションの「光」で飾られていました。
徳山駅周辺の夜は、もうひとつのビュースポットがあります。徳山駅<みなと口>周辺に広がる周南コンビナートの工場夜景です。新幹線の車窓からも良く見えます。
そして午後19時40分。徳山駅新幹線ホームに入線して来たのは、700系「こだま」レールスターです。その後方に輝く「ひかり」の玉がわかりますか? 実はこれ、出光興産の煙突から出ている「ひかり」いや、炎「フレアスタック」です。これがまた凄いド迫力!新幹線通過中でも良く見えるので、周南コンビナートの工場夜景と併せて楽しんでください。席は博多方面に向かって左側がベストです。
以上、シゴトのついでで見た「周南冬のツリーまつり」と、12日夜のJR徳山駅周辺の様子でした。