1月12日 日曜日。最近コンテストに出ていてPC「エラー」や「フリーズ」をすることがあります。先日のオール熊本でも、データが一部だけ飛んでしまいましたが、なんとか修復をすることが出来ました。
そして今日は、珍しく国内外ともコンテストがなさそうなので(QSOパーティなどはあり)、使用しているPCシステムを見直してみることにしました。といって、大したことをしてるわけではありませんで、周辺デバイスのチェックやケーブルにフェライトコアを挿入したり、そんな気休め程度の作業です。
👆この mouse タブレットPCは小学生(低学年?)向けの学習用です。付属するキーボードはすでに壊れていて、買ってきた ELECOMの Bluetooth タイプのものを使用しています。PCを買い替えたいのですが、予算がありません。CTESTWINを動かす分には問題がないようで? たまの「エラー」や「フリーズ」はご愛敬といったところ。とりあえず今日は、ソフト(CTESTWIN)側での設定見直しや、使っていない便利機能も探してみることにします。
早速、見つけました! 今更ながらの「running mode」ですね。コンテスター各局にとっては超!【常識】かと思いますので、自局への【備忘録】ということでお許しください。(hi)
CTESTWINの「running mode」という機能は、自局が CQ Running【F5】していて、コールされた相手局をCall欄に入力、その後「Enter Key」を押せば、相手局+URナンバー【F6】を自動送出してくれ、MYナンバー入力後に再び「Enter Key」を押せば、TU 自局コール【F7】と新たな相手局をスタンバイ、応答がなければ「Enter Key」で、CQ Running【F5】に戻るという時短機能です。
当局は今まで、相手局+URナンバー【F6】やTU 自局コール【F7】をファンクションキーを手動で押していました。今後はこれを「Enter Key」に集約できるので、老眼でキーボードを探す必要がなくなり、かなりスピーディに運用ができそうです。(今日発見したので、実践はまだですが)
CTESTWINの「running mode」機能を起動させるには、【Ctrl+R】の操作が必要です。なお、これを「running mode」時ではない、つまり相手局への応答時に誤って起動させていると、「Enter Key」を押したあと、「running mode」で相手局の周波数を乗っ取ってしまうので要注意!!! 当局は【Ctrl+R】ON/OFF が迅速に操作できるように、キーボードのシール(青の半月板)を張りました。
以上、使用しているタブレットPCを見直し(?) といえば大袈裟ですが、自局への【備忘録】ということで書き記しました。本島は小学生学習用PCから卒業して、中学生用あたり(?)の新しいPCが欲しい~ところです。