9月8日 日曜日に開催された JARL岡山県支部 主催 第37回オール岡山コンテスト に参加しました。午後の部、12:00~21:00 (JST)はHFバンドの時間ですが、ハイバンドはコンデションがイマイチだったので、ローバンド【3.5~7MHz帯部門】を中心にワッチ&コールしました。ちなみに、『 CQ 』は一回も出しませんでした。(岡山県内局にコールされそうな雰囲気ではないから・・・)
県内局だけが得点になるロカコンでは、よく『あるあるー』ですが、12時にスタートしたオール岡山コンテスト【3.5~7MHz帯部門】も、ご多分に漏れず7MHz <電信> で13時を過ぎるころには、すでに新しい局が見当たらなくなりました。あとは、夕方まで待って、3.5MHzに期待するだけとなりました。
16時を過ぎてからは、7MHz< 電信 >でQSOしたほとんどの県内局が、3.5MHzに下りてきたのでコールさせてもらいました。しかし1局だけは、下りずに14MHzに上がられたみたいです。
19時を過ぎると、7、3.5MHzとも決まった局しか出て来ません。そして20時を過ぎたので、残り1時間は<電話>でサービスすることにしました。ところが< 電話 >でQSOしたクラブ局が、終わり間際になって<電信>でもオンエアしているのを発見! これはDupになるので、『 残念〜 』をしました・・・
All Asian DX Contest " Phone " の影響があるのか、否か? 少し淋しいオール岡山コンテストでしたが、管内乗込みを含めた岡山県内局のみなさん、貴重なQSOをいただき大変有難うございました。そして、お疲れさまでした! Cu Next Contest.
これ以上は、何時間やっても一緒だったかも・・・
主催者は、県人局とか、中国地方局とか、規約を見直して、
マルチ局をもっと増やす★対策をしてほしいものです。
★広島WAS、オール山口は良い例
★島根は、最悪の例!(乗込みも排除している)