は~るになれば、小細工欲が目を覚ます 2020年03月15日 12時22分48秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び 手抜きウッドガスストーブを作ってしまった。 晴天なので炎が見えづらいけど、結構良く燃えている。 今年に入ってから二作目。もう写真だけで構造は分かると思うので 解説は付けない。ただ、内缶の底には穴を開けず側面最下部にグルっと一周10個ぐらい、1cmの穴を開けて一次空気を取り込んでいる。 ますます手抜きになったが、煙も出ず良く燃えているからオーライだ。 いい炭が出来た。······ん!? « 秋田の新型コロナウイルス感... | トップ | ようやくアンズの花が咲き始めた »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 綺麗な炭として残るのは (一石二鳥とみるか、未完成とみるか) 2020-03-21 03:53:14 今回のストーブは、ウッドガスストーブの名のとおり、木の未燃焼煙を燃やしてストーブにすると、ガスが燃焼した後に綺麗な炭が残る。残った炭を消炭として残し、炭を焚く時の着火剤に出来るので一石二鳥になるが、今まで作ってきたウッドガスストーブは、最後はわずかな灰が残るだけだった。この差は一次空気不足だと思う。今回のストーブは内缶の底には穴を開けず、最下部側面の周りに大きめの穴を一周開けただけだったから。底にも穴を開けて、もっと空気を取り込めれば最後は灰になるはずだ。灰になるまで炭を熾こして温度の高い時間を持続させるか、消炭状態で短時間終了とするか。現実は、木を継ぎ足して燃やして料理を作ったり暖をとるから、1回だけの燃焼で炭を作っても仕方がない。目的が炭作りなら最適だ。 返信する 炭作りには良いみたいだし (こういうのが1つあっても良いかな) 2020-03-21 12:27:58 BBQをする際、炭を熾こす為に最初消炭を使うと熾こし易い。今からせっせと消炭を作っておくかな。ま、短時間でも結構燃えているので、何かに使えないか考えてみよう。9843 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
残った炭を消炭として残し、炭を焚く時の着火剤に出来るので一石二鳥になるが、今まで作ってきたウッドガスストーブは、最後はわずかな灰が残るだけだった。
この差は一次空気不足だと思う。今回のストーブは内缶の底には穴を開けず、最下部側面の周りに大きめの穴を一周開けただけだったから。
底にも穴を開けて、もっと空気を取り込めれば最後は灰になるはずだ。
灰になるまで炭を熾こして温度の高い時間を持続させるか、消炭状態で短時間終了とするか。
現実は、木を継ぎ足して燃やして料理を作ったり暖をとるから、1回だけの燃焼で炭を作っても仕方がない。目的が炭作りなら最適だ。