興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

ノベルティのソーラーLEDを分解して回路を確かめた

2018年12月04日 12時46分14秒 | その他の無線、電子、電気、工作実験

よくノベルティで配られるソーラー式のLEDペンダント照明があるが、点灯しなくなったので分解してみた。

回路図は、

以外に乱暴な回路だった。電流制限抵抗などもなく、LEDの寿命は短かくなるだろうなぁ・・・・。

短期間で使いきりレベルの消耗品ノベルティーかな。

電池はLir2032という二次電池なので、ソーラーセルから充電が順調ならしばらく持つかも。

ただ、

今回点灯しなくなったのは、充電不足みたい。電池はテスターで計測したら電圧が0.003mVだって。ほとんど無い(-_-;)

ここまで放電してしまったら、充電しても復活するのか・・・・リチウム電池のその辺の知識が無い。

分解前に一日、お日様に向けて充電?したけど、この充電池はダメになったのか・・・。

 

 


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
hlj (やっぱり電池がお釈迦)
2018-12-04 15:48:16
過剰に放電されたリチウムイオン電池は破損状態となり再度充電するのは難しい。利用不能となるので、放電のし過ぎに注意が必要である。

最低電圧が2.8V程度となった時点で、電池の放電を停止するよう保護装置が組み込まれており、通常の使い方であれば過放電状態にはならない。放電された状態で長期間放置しての自然放電や、組み合わせ電池の一部セルが過放電となる事例があるが、過放電状態となったセルは再充電が不能となり、システム全体の電池容量が低下したり、異常発熱や発火につながるおそれがある。

だってさ・・・・。(-_-;)
点灯しなくなったのは、やっぱり電池がお釈迦になったんだなぁ。
返信する

コメントを投稿