t54*7*899さんと同じ考察じゃないかと思いますので、ご紹介します。
電気が光速で伝わっていく理屈(直流、交流共)
導体に電圧等のエネルギーが与えられると
電子が励起 (この言葉が適当であるかは疑問はあるが) され、電子は移動するのでは無く
振動するのであって電子が振動すれば電気力線や磁界及び電界が動く事になる。そして、
これらの動きは固体内では無く空間中を光速で動くから電気は光速で伝送される事になる
のである。これは電磁波でもあるが直流であろうと低周波であろうと何ら変わりは無く、
周波数が低い場合もしくは直流は導体表面から殆ど出て行かないが磁界は存在するので磁
針等で観測される。
導体に電圧等のエネルギーが与えられると
電子が励起 (この言葉が適当であるかは疑問はあるが) され、電子は移動するのでは無く
振動するのであって電子が振動すれば電気力線や磁界及び電界が動く事になる。そして、
これらの動きは固体内では無く空間中を光速で動くから電気は光速で伝送される事になる
のである。これは電磁波でもあるが直流であろうと低周波であろうと何ら変わりは無く、
周波数が低い場合もしくは直流は導体表面から殆ど出て行かないが磁界は存在するので磁
針等で観測される。
つまり、周波数の低い電力 (エネルギーである) は導体表面上の空間を光速で伝送してい
るのであって、導体中を移動するのでは無いのである。だからこそ、電気は直流であろう
と交流であろうと光や重力波と同様に光速で伝わるのである。尚、電流が多くなるほど電
子は活発に振動するが個々の電子も電荷や質量があるため限度が有り (前述の如く20㎝
/sec以下)、限度を超えるとアバレルため導線が発熱する。従って、電流が大きくなるほ
ど自由電子を増やさねばならないので導線の断面積を増大する事になる。
るのであって、導体中を移動するのでは無いのである。だからこそ、電気は直流であろう
と交流であろうと光や重力波と同様に光速で伝わるのである。尚、電流が多くなるほど電
子は活発に振動するが個々の電子も電荷や質量があるため限度が有り (前述の如く20㎝
/sec以下)、限度を超えるとアバレルため導線が発熱する。従って、電流が大きくなるほ
ど自由電子を増やさねばならないので導線の断面積を増大する事になる。
そして、導線は電気力線や磁界及び電界の道筋であって周波数が高くなれば自由空間に飛
び出すため道筋である導線は必要が無くなり、これが我々の知る電磁波と称される現象で
ある。さらに大事な事であるが電子の振動は正弦波であって導体内に不純物があっても正
弦波が崩れる事は無く、しかも電力は空間を伝送するため不純物は無関係になる。
(真空管の面白くない話しNo.1より)
び出すため道筋である導線は必要が無くなり、これが我々の知る電磁波と称される現象で
ある。さらに大事な事であるが電子の振動は正弦波であって導体内に不純物があっても正
弦波が崩れる事は無く、しかも電力は空間を伝送するため不純物は無関係になる。
(真空管の面白くない話しNo.1より)
と言う事は、シリンダがアルミ合金でも銅合金でも、ステンレスでも伝達速度は問題ないと言う事になるが、金属の不純物によって電気抵抗が大きくなるので、熱を持って電力損失は大きくなる。従って、やはりシリンダ(円板)の金属選定には留意する必要があると思われる。
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