100均で買ったCOB方式のペンダントLEDライトを3コ使ってキャンピングライト(停電時の照明)にしてみた。
内蔵の単4乾電池は約3時間が限度と説明書きにあったので、単2から供給した。
3コに単2電池一本だが、各単体に単4を入れるよりは長持ちするはず。
【参考】
アルカリ乾電池の容量(mAh)の目安。
単1、12500~17000mAh
単2、5700~7700mAh
単3、2000~2700mAh
単4、850~1300mAh
単5、650~900mAh
点灯テストの結果、3コでは照明があたらず暗部があることが分かった。
360°明るくするには、4コ必要だ。
ま、これはこれでいっか。(^_^;)
このLEDの性能が分かった。
そういえば、単体に単4電池を入れたままスイッチを切った状態にしても、3日目に点灯させようとしたら電池が空になっていた。
電源オフにしても電流が流れていると思われるが、何のための電源オフなんだろう??
不思議な作りだ。
COB方式LEDの照明範囲がよく分からなかったが、試作して分かった。このことを踏まえて改良後は横置きにしてみるつもり。
これで暗部が解消されれば当初想定どおりになる。
・・・・そうなればいいなぁ( ̄。  ̄)v-。o0