興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

こちらは精緻測定用インピーダンスブリッジ回路

2011年01月22日 09時13分38秒 | スーパーラドアンテナ

微小なリアクタンスまで測定できる、インピーダンスブリッジ製品版の回路図です。

通常のリアクタンス有無の測定、調整で使用するには、前記事のインピーダンスブリッジ回路で間に合いますが、DETECH社主の尾硲さんから製品バージョンの回路図を伝授していただきました。この解像度では見えるようで解らないかもしれませんね。彼のブログには見える回路図が載っています。

←製品です。


8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
申し訳ありませんが、解像度を下げました (JA7HLJ)
2011-01-22 22:51:04
彼のブログには明解な回路図が掲載されています。
当局に教えて下さる為、敢えてアップした回路図だと思っていますので、当局はそのまま載せる事を控えました。義理、モラルというやつです。もし、詳細を見たい場合は、
http://blogs.yahoo.co.jp/t54979899/7551141.html#7552559
で検索してみて下さい。
返信する
ブリッジ (にこいち)
2011-01-24 10:26:28
おはようございます。
写真のものはノイズブリッジなので、商品の回路ではないと思います。(ノイズブリッジ、購入しました)
返信する
ありゃ? (ja7hlj)
2011-01-25 20:11:01
ノイズブリッジ了解です。
彼のHPの商品名はそうなっていましたね。商品写真の上と下にコネクタが見えます。この商品の中にはノイズ源は入っていないように見えたのですが、どうですか?
それと、メーター部が商品には無いですね。にこいちさんは、メーター部をどうされていますか?
返信する
ノイズ源 (にこいち)
2011-01-25 21:33:06
あの中にノイズ源は入っています。ノイズブリッジなので、コネクタのひとつはRX用です。
インピーダンスブリッジとノイズブリッジ、わずかに回路がちがうだけなので、二重化することもできそうですね。
返信する
そうでしたか (ja7hlj)
2011-01-26 05:34:00
ノイズ源は入っているとの事、了解しました。
コネクタは、アンテナ用コネクタとRX用コネクタでしたか。
当局は、精度的には前記事の程度で間に合いますので、高周波源にクラニシの510Dを繋ぎます。通常のワイヤ系アンテナには重宝なんですが、アナライザとしてRADアンテナに対しては、ゴースト共振が沢山でたり騙されますので、更にブリッジをカマセようという魂胆です。
返信する
ディップメータ (にこいち)
2011-01-26 08:18:34
おはようございます。510Dってディップメータでしたかしら。わたしはデリカのディップメータを持っているのですが、引っ越しの際に箱に詰めて以来、その箱が特定できなくて取り出せていません。

DETECHのノイズブリッジは最近改良が加えられて、スイッチ切り替えで50Ω近くが拡大目盛りで目測できるようになっています。
返信する
510Dはアンテナアナライザです (ja7hlj)
2011-01-27 05:45:28
BR-510Dは、もう今はないクラニシのアンテナアナライザです。インピーダンスとSWRを測定します。
ワイヤアンテナを張っていた時は、随分お世話になりました。周波数表示なので便利です。
返信する
510D (にこいち)
2011-01-27 08:38:12
アンテナアナライザでしたか。クラニシのことあんまり覚えてないです。昔の総合カタログ(たしか本棚にあったはず)を見てみます。
返信する

コメントを投稿