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3.5MHz用楕円形スパイダー枠と放射板の作成3

2018年01月27日 20時00分57秒 | ハムのアンテナ

楕円形スパイダーコイル式平面アンテナに線を巻いて調整測定した。

マッチングトランスはFT114-43を使い、5巻き:20巻きでマッチングがとれた。・・・1:4、Impは1:16、一次側50Ωなら二次側800Ω。

帯域は、SWR1.5⇔1.5が45KHz。思ったより狭い。(-_-;)

MFJ259Bの出力で、2m離れた7Mhz用のスパイダーコイル式平面アンテナで受信した場合にSメータ表示は59+30db。

少し、期待外れだ。
試しに、放射板直径14cmで作っていた3.5Mhz用円形スパイダーコイル式平面アンテナと受信強度を比較した。

なんと、直径14cmのスパイダーコイル式平面アンテナと受信強度は変わらない。同じ条件で測定したら、Sメータ表示は59+30db。

という事は、放射板面積はある程度あれば大きくても小さくても遜色ないのか。

ただ、、どのくらい小さくても良いのか、どれくらい大きくしても変わらないのかが、わからない。

それとも、もしかしたらMFJ259Bが受信機から1m以内にあるので測定器から出力が漏れているのか・・・?(-_-;)

分からなくなった・・・。 

 

 


2 コメント

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hlj (無駄な大きさの放射板なら止めた)
2018-01-28 00:22:08
せっかくの銅板を放置するのは勿体ないから、7メガ用2個に再加工するかな。
それとも、3.5用円形のHLJアンテナ一個にしようか・・・。
東北復興フェスに出展するなら、3.5用一個にしようと思う。

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hlj (でも無駄に大きいだけかな)
2018-01-30 05:56:23
放射板はある程度の大きさがないとインピーダンスが小さくなる事が判明。これは良くないと思う。
やはりある程度以上の大きさは必要だと考えるが、適正値が良く分からない。
室内実験だけで判断するのは早計かも。
ということで、大きな楕円形放射板の良さがあるのじゃないかと思うので、外設置して実戦に使うまで解体はしばらく保留する。

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