★東京下町音楽スタジオのおばちゃん♪ROCK10代★

東京下町スカイツリーの近所で音楽スタジオを経営しています。
いろいろぶつくさ語りたいと思います。

★イカ天と弟とFLYIG KIDS★

2009年04月24日 | ミュージシャン




昨日の夜、メタリカオヤジにちょっとむかついたので
浅草で酒飲んできた!!
ついでに、お店紹介♪
浅草のアサヒビールビルのとなりにあるビルの1階で
23番地カフェです。

     
黒生飲んだ★たばこも黒          昨日はすいてた(中は禁煙)


ちょっと飲むにはよい所ではないでしょうか。(BGMもブルージーで良い♪)
コーヒーも飲めるし。
飲みすぎはダメだよ・・クサナギ君。
彼はSMAPの中で一番人間的な感じがするけどね。
ヒヤマ君も飲みすぎてスタジオにイタズラ電話しないでね(笑)

でも!くさくさして飲みたい時あるよね


イカすバンド天国=イカ天
知らない若い子達に説明↓(コピー)
昭和から平成へと時代が変わった1989年。この年の2月11日『イカ天』は『平成名物TV いかすバンド天国』と銘打ってスタートした。アマチュアバンドの勝ち抜き合戦を生放送するという新しいスタイルで登場した『イカ天』は、土曜深夜の放送(24:30~27:00)にもかかわらず瞬く間に若者のハートを捉えた。

番組出演志望のバンドは後を絶たず、ファンも急増。ブームは全国に広がり、『イカ天』はこの年の流行語大賞の大衆賞に輝いた。

FLYING KIDS、JITTERIN' JINN、BEGIN、たま、カブキロックスなどのバンドが人気を博し、出場バンドからプロデビューするグループも現れた。

     
イカ天出場時のブランキーの浅井君と、イカ天で一番好きだったマルコシアスバンプ

実は、私の弟も出演いたしました!

残念ながら、完奏にいたらずでした。たまと一緒の時でした。
たまの事を、「あの人達、テレビに映ってない時も変わってる」って言ってました。

そして、その時の審査員に鳴瀬喜博さんがいてボロクソ言われたらしいのですが・・・

その鳴瀬さんが、最近、うちのスタジオにいらっしゃいましたあ~。

とても、明るくていい人でした♪
もちろん、弟にもサインいただきましたよ


そしてそしてびっくりしたのが!
スタジオ始めてすぐぐらいの時に・・

第1回グランドイカ天キングの・・
FLYING KIDSのベースのかたがいらっしゃいました!!
気さくな人で、常連の高校生達とセッションしたりしてました♪

FLYING KIDSはファンクバンドって感じで、私も好きでした♪

イカ天は、ほんと、面白い番組だった!
また、やらないかしら~。
そして、バンドブームになって、スタジオも儲かるのに・・
ハイスタブームが去った今、バンドブームではなくなったものね~。


FLYING KIDSは、イカ天をきっかけに、この曲でメジャーデビューしました。
私もこの曲大好きです♪♪


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