今、標記を聴いています。急にショパンを聴きたくなったんです。
みなさん、ご存知でしょう、映画『戦場ピアニスト』で主人公のシュピルマンが、ナチスドイツの将校の前で、『バラード第一番ト短調』を弾くのを。それは持っていないので、ポロネーズにしました。
「戦場のピアニスト」
http://
www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=239348
それから、数年前の夕刊で、シュピルマンの息子が福岡の短大講師をしていると知りました。今も勤務しているかは、わかりません。その息子が言うには、5歳の時に父親からピアノを習わないかと勧められたのですが、断ったそうです。そして、13歳の時に習いたいと言うと、「(プロのピアニストになるには、)もう遅い」と言われたそうです。