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ジャズギター「バーニー・ケッセル」のレコード紹介です。♪~♪
ギターは「ライヴを聴け」! まさしくファイア!
ポールウィナーズを超え・激しく・魅せる!
ドラムがS.マンなら? 2倍・3倍の醍醐味が・・・・
一句
“ 魅せる音 ライヴで燃えて 指奔る ”
⑮『オン・ファイアー』(65)
《On Fire/Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、ジェリーシェフ(b)、フランク・キャップ(ds)。
⑮『オン・ファイアー』(65)
《On Fire/Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、ジェリーシェフ(b)、フランク・キャップ(ds)。
《Barney Kessel Blog紹介》
⑬『Workin' Out !』(61) №13 ヨレヨレ!一発本番勝負か?《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑭『Contemporary Latin Rhythms』(63) №14 アドリヴやってりゃ「ジャズ」?《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
この録音は、ジャズクラブP.J'sのライヴ。
ケッセルの紹介は15回目だが、初のライヴ録音。
ジャケット&タイトル名どおり、演奏もファイア・炎。
これまで、どうでも良い演奏を何枚も紹介した。
これまでの最上品質・ポールウィナーズ以上の演奏。
さらにに激しく・魅せ・弾きまくる。
コードをかき鳴らし・叩くように、そしてスライドさせ迫力で押し込む。
ギターは「ライヴを聴け」! のとおり。
コードをかき鳴らし・叩くように、そしてスライドさせ迫力で押し込む。
ギターは「ライヴを聴け」! のとおり。
一句
“ 魅せる音 ライヴで燃えて 指奔る ”
ただ、ドラムが淡々ペース。
S.マンのように大技・小技を効かせた醍醐味が無い。
激しく炎上するケッセルにインタープレイするドラムであれば・・・。
この迫力の2倍3倍の刺激&テンションとなるんだが。
ポールウィナーズ以降、鳴かず飛ばずのケッセル。
4ビートから遠ざかり軟弱路線を往きっ放し。
4ビートから遠ざかり軟弱路線を往きっ放し。
てなことが無くて安心した。
♪~♪ ギターはライヴを聴け!「Fire」するケッセルをお聴き下さい
《Barney Kessel Blog紹介⑧~⑫》(①~⑦は⑧からアクセス)
⑧『Exploring The Scene!』第4集(60) №8 失速!ノレ無い!惰性の第4集《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジズ
⑨『Four !』(58) №9 「馬」小屋から母屋へ!ホース様《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑩『Carmen』(58) №10 立役者!ホーンをバックに《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑪『Some Like It Hot』(58) №11 日本刀でブッタ斬る「わらの束」《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑫『Swingin' Party』(60) №12 パーティー!酒と肴で乗りに乗り《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ